今回も然り、開運招福お守り入りお神籤。

私は大黒天、ミーアは招き猫。

あらぁ、なんだか思い通じている？共にお金を応援してくれるお守り。

どれどれ本題、私は末吉「幸」、挑戦することに意味がある。

ミーアは大吉「友」、人をまとめる。

この内容、赤城神社と似ている。

私は今、自分の幸せの在り方を求めて、仕事に消極的になっている、がんばることを止めている最中。

というか頑張るという目線を以前のようにがむしゃらに働くから脱したいと思い、その先が見えていない。

でもお神籤は私に伝える。

果敢に攻めること、そしてそれは生きることとも書いてある。

今の私は生きることすら止めているのかな。

ミーアは友人が彼を助けてくれると書いてある。

本当、ここ数年、彼のお神籤には欠かせない言葉になっている。

多分、人との繋がりが彼に幸福をもたらしてくれる鍵なんだろう。

チームワークを活かした仕事、彼は諦めずにしっかりと導かれている。

赤城神社ではやるき、本気、根気の文字、これと合わせもっと深い内容をと後日、瞑想してみる。

すると今、止まっているように見えつつも自分の心と現実の在り方を1つにするために、成し遂げるのが難しく見えることに少しずつチャレンジしている。

このブログを含め、継続していく中に変化を見出している時、がむしゃらに体を壊してまで働けと言う意味ではなく、今、行っているチャレンジをしっかりと進めていくとのこと。

なんだかいろいろと繋がって、自分の決心がより一層強くなった。

さすがお神籤、天の声を届けてくれてありがとう。

さぁてどうしよう、とりあえずはトイレ探しだ。

社務所に沿った建物を進めばお土産屋さんが。

そして温泉の文字が、そういえば地図にも書いてあって？？？と思ったな。

中に入るとどうやら宿になっていて、日帰り温泉も可能みたい。

すごーい、神社の境内で泊まれて浸かれるなんて。

「どうする、ここで入る？」

入り口の休憩所には多くの人が座っている。

混んでいるなぁか、遊湯館にしようと思っているんだけどなぁ、でも最近、入る入るって気張るわりには実際入らないんだよねぇ。

いろいろ悩むときは入らない、今日ではないいつかに体験させていただこう。

向かいの建物は喫茶店現在1時半、次のバスは2時半だからお茶でも楽しいもうかな？と、別の建物から人が出てきて、行ってみればトイレ。

あっ、そうそうトイレ行きたかったんだ。

トイレと一緒に汗いっぱい書いたＴシャツを変える。

トイレの目の前にはお土産屋さん、すると縁結びの木という看板を見つけて、矢印方向に進んでみよう。

どうやらこの道は裏山道にも繋がっているみたい。

縁結びの木は混みあいを見せていたので、その先の御仮屋、大口真神さんが祭られてる宮へ。

ちょっとした高台にあるこじんまりとしたお宮。

自然がそのまま残された場所、再びキノコさん発見。

仲良く2つ寄り添う杉。

どうやらこの子たちが縁結びの木のご神木のよう。

仲良さそうな木で、自分たちもこうありたいと思っていた。

素敵な姿をありがとう。

ラッキー。

真実