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日光2018-01

user image 2019-09-14
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

10月26日、待ちに待った日光旅行当日。

 

プランをいろいろと練ってみる。

 

折角日光方面に行くなら、佐野にある友人が道場長を務める合気道道場に立ち寄り、翌日から日光一泊でもいいねぇ。

しかし瞑想でそれはとどまるように言われていたので今回は諦めることに。

 

ならば日光周辺の山を登り、東照宮など訪れて一泊だけの滞在かな。

 

しかし、友人から教えてもらった中禅寺湖にある日光二荒山神社に興味津々。

日光にも二荒山神社はあるけど、こちらのエネルギーも魅力的らしい、いいねぇ。

 

実は中禅寺湖も訪れようか悩んでいたけど、一泊だと予定が厳しいと思い、行くのを諦めていた。

でも佐野道場に行かないのだから二泊できよね。

 

おぉ~だからかぁ。

中禅寺湖まで足を延ばす必要があるから、佐野行きを進めなかったのね。

 

今更わかる、瞑想でのアドバイス。

そして改めて新しいプランを聞いてみると「最高の旅になる」と賛同してもらえ、安堵とワクワクが広がる。

 

こうして予定は組まれた。

 

初日、日光観光後、中禅寺湖に移動。

翌日、ハイキングを楽しみ、下今市駅に移動。日光で宿を探すと高かったので、ちょっと駅を移動して、翌日ゆったり帰路へ着く。

 

赤城山での無理して日帰りせずに、一泊してゆとりを持つ旅がよかった。

今回もそれに学び、吉方旅行、「最高の旅」目指して楽しむゾイっ。

 

朝、6時起床の予定が自然と5時半前にぱっちり目覚める。

二度寝するには足りない時間、どうせなら仕事をしてから向かおうと朝からブログアップ。

 

7時半過ぎに家を出て、運よく一本前の電車に乗られた。

 

日暮里駅に到着して、相変わらず朝のトイレを催す私。トイレを探してみれば、ホームから一番離れた改札脇のみ。

乗り継ぎ時間6分しかないので、焦る私。

 

走り、ミーアは後ろからついて来る。にも関わらずトイレに到着してみれば込み合っている。

 

3つあるのに全然空かず、前に進む様子なし、もうこれじゃ時間がない。

次の乗り換え北千住では12分乗り換え時間あるからそちらに賭けよう。

 

トイレから出ると時刻8時11分。

なんと電車の発車時刻じゃん、荷物を取って再び走り出す。

「ワッ」とびっくりしてミーアも走る。

 

しかしホームに着けば電車が遅延していて、走る必要なかった。

とりあえず電車に乗り遅れなかった、なーんて思ったのもつかの間。

 

電車が遅れているってことは北千住での乗り継ぎ時間も減るってことだよね。

 

 

 

 

一抹の不安あり。

 

先ほど突然走り出して迷惑をかけたこともあり、電車を降りる前に「走るよ。」とミーアに伝える。

多くの人が降りる中、トイレマークのある小走りでコンコースまで行く。

 

しかしここでトイレが見つからない。

 

あれっ?見渡す。

 

ついでにミーアの姿もない。

 

走るよって言ったのに。

 

互いにはぐれ、迷子になったら元も子もないので、ミーアを待つと歩いて出てきた。

 

むかつく。

 

トイレは階段から離れた場所にあり、トイレの神様は再び私を見放した。

そこには4人が並び、8個あるトイレの半分、4つがなんと和式から様式への変更工事中で使えない。

 

なんてことだ、頭の中のイライラは止まらず、秒ごとにカウントする緊張感。

こんな時に思うのは日ごろのトイレの行いの悪さか。

 

毎朝、道場トイレで長居してしまうせいか。

以前、駅でトイレが空いていたことをいいことにゆっくり過ごし、出たらすごい列になっていたことが影響か。

 

トイレカルマはハイキングに向かう乗り継ぎで注がれる。

案の定、今回も進みが遅い。

 

この後の電車では1時間以上の移動、トイレがあるとは言い切れない、ここでしておかなければいけない。

 

並んでいる時自分の中で声がした。

 

「あっ、もうアウトだ。」

 

諦めが訪れ、手遅れ感がなぜだか心に解放を与える。

 

他の行き方考えないと。

 

並べばいつかは自分の番が来る。

速攻トイレ、多分30秒ほどの使用だったと思う、「混んでいる時はこのスピードよ。」と勝手に誇らしく思う。

 

ホームに向かえばまだ電車に間に合うかな?

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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