テニスではミーアに歯が立たないこと分かり、ピンポンをやることに。
ただ卓球台は屋外で風も若干あったので、普通のピンポンではなく、ミニテニスラケットと柔らかボールで、対戦。
負けないよぉ。手加減しないよぉ~。
うまく回転をかけらないミーアに対し、隅や反対方向に打ち返す。
必死。
勝った。
それも2連勝っ!
フフフ~ンだっ。
そうして再び戦いはテニス場へ。
昔の感じを取り戻したくて、再戦をお願いしました。
しかし、うまくいかない。昨日よりもオーバーミスが多い。
イメージ通りではない自分にちょっと自己嫌悪していたら疲れも増してきちゃった。
そんな時、ミーア両親が帰ってきて、ポトング最終試合が始まる。
ミーア両親は最終試合を楽しみにしてようで、携帯メールにも「あと、5分で到着。ポトング準備頼む。」と送ってきました。
いいね、いいね。みんなが楽しめるスポーツは。
そうして結果はと言うと、ミーア両親の実力勝ち。
やっぱり長年やってきたテクにビギナーズラックだけで乗り切ってきた初心者は勝てないね。
よしっ!来年こそは勝つぞっ!
いい汗かいて、スパ入って夕食をいただく。
夕食時にミーア両親からビックニュースがっ。
「今日、車買い換えました。テムズでっ」
えっ?
確かにママは車そろそろ買い替えたいって言っていたけど、このタイミングで?
どうやら昨日、テムズに行ったときに良い車を見つけ、今日、話をしてきたみたい。
それも古い車も結構良い値で買い取ってもらえたらしく、車の処分も不要。
明朝、新車へと乗り換えるとのこと。
すごいなぁ。
びっくりとした決断の中、翌朝、二人は早めに出発し、9時には新車とともに帰ってきました。
赤いマスダ車。
ハンドルがスポーツ仕様で、小さい。
かっこいいっ。
やったね。
そして午後からママはお友達とワイヘキ島に行くということで、すぐに去っていきました。
帰りもミーアと二人。
ちょっと遠回りだけど海沿いの道で帰ってみよう。
なだらかの海に反射する太陽はとてもきれい。
道沿いのパーキングには多くのキャンピングカーが止まっていました。
いいね。こんな景色を見ながら、仕事出来たら。
キャンピングカーで各地行きながら、好きな場所に泊まって仕事する。
これが私とミーアの1つの理想。
いつか実現するぞっ!
ながーい海沿いの道終わり、平地を走っていると公園の標識を見つけました。
細い車道からさらに細い道へ。そこから心細くなる砂利道へ。
たどりついたがマンガタンギ貯水池。
平日のせいか人はおらず、ミーアと私だけ。
ミランダの平地とは異なり、森林に囲まれた高地。
入り口を抜けると急な坂があり登っていくと横には整備された芝生が広がり羊が。
高地で誰もいないとこで、幸せそうに草食っている。
飼われているのかな?でもダムの人に?
???の疑問のまま登っていくと、もう怖くて鳥肌立ちました。
ダム。
私、予想外のものが突然現れると、体と心がついていけずに鳥肌が立ち、一瞬恐怖心にさらされるのです。
ダムとは知っていたもの、でかいし、なんだかすごく近く感じました。
だれーもいない静かな場所に人類の技術を結集し、近辺の水を守っているダム。
人工的なものにも関わらず、その美しさは本当に偉大です。
ダムの周りを歩いていると、このダムにまつわるインフォメーションセンターがありました。
人はおらず、展示だけ。
羊さんはやはり飼われていて、芝生の手入れ不要のために、一役買っているらしいです。
動物の力を借りながら、自然を守るってなかなかない発想。
人間て、動物を信用せずにすぐに自分でやってしまうところがあるから。
しかし、このような発想を当たり前に生活に活かし、活用できるニュージーランドの考え方が好きです。
山へと向かうためのトレッキングコースがありましたが、簡単なコースではなさそう。
準備をしてまたの機会にね。
そうして午後2時過ぎ。
家に到着。
ミーアパパは帰りが遅いから心配していたみたい。
ごめんね。
自由人二人組で。
ミランダホリデーパークはお気に入りの場所にエントリー。
また来年も行こう。
これで2016年ニュージーランド滞在記は終了です。
来年ももっと多くの情報をお伝えできるよう、いろいろ体験してきます。
今回も長きにわたりお付き合いありがとうございました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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