売り場は4つ。2つは受付に人がいる、残りは販売機。
そりゃぁ販売機のほうが早いだろうと選択。
遠くから拝観料を確認すれば一人1300円。
やっぱし高いもんだぜ。
こんなところでプチ情報、日光東照宮は輪王寺、二荒山神社を合わせ世界遺産になったらしい。
横に顔を向ければ、こんな看板。
あー、やっぱり最初に訪れた本宮神社は二荒山神社とは別物なのねとやっと明確に気づく。
東照宮の後に参拝させていただこう。
ちなみにチケット売り場の進みは私の読みが外れ、人が受付している売り場のほうが早かった。
パッと聞いて、パッとチケットを手渡すプロ技炸裂なのだろう。
自販機はといえば、慣れない人いれば遅くなるし、発行までにこれまた時間がかかっているみたい。
スーパーでもレジの読みが外れる私、ここでも然りだ。
販売機に到着。
大人2名を選択し
チケットゲット。
それでは拝観と行きましょう。
わぁー石灯籠に苔が成長し時代を超える、そしてそお置き方がまた人の気を惹きつける。
赤に金の色合いに繊細な装飾、象もいて面白い。
本来ならば1つ1つの建物をじっくりと感じたいと思うけど、なんせすごい人、隣では小学生たちの集合写真タイム。
ただその繊細な造りに以前も驚かされたこと記憶がよみがえる。
「見ざる、聞かざる、言わざる」でおなじみの三猿がいる神厩舎
人も多く皆、同じ方向を見ていたからすぐに気づく。
ちなみにほとんどの人は見ていなかったけど、隣にはとちぎ名木百選に選ばれた立派な木があるよ。
それにしてもすごい人。
すごいすごい混んでいるとは想定していたものの、想定外の混みよう。
「混んでいるけど一緒に来てね。」とミーアに伝えていたけど、思っていた以上で自ら面食らう。
日本人だけじゃなく外人も多い。
手水舎で手を洗いたいけど混んでいるし、道から外れるのが難しい。
私はカメラ、多くの人はスマートフォンで美しい建物、有名なサルたちを写真に収める。
階段上って上へと進もう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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