往路では混雑していた手水舎、帰りは空いていたので順番交互になったけど清めさせてもらう。
東照宮を後にして二荒山神社へと参ろう。
日光東照宮のチケット売り場のわき道を入っただけなのに、一気にこの状態。
名前が通っているかどうかだけでこれだけ違うもんかね。
まぁ私もいろいろなご縁をいただくまではあまり知らなかったから、広告効果の違いといえよう。
人が減ったこともあり緑のエネルギーが行き届き、雰囲気が落ち着く。
境内に入るのも参拝も無料でよかった。
ここでもまずは御朱印から。
御朱印エリアには人が数人待っていたけど並んでおらず。
聞けば5分程度で済むとのこと。そのまま社務所内で待っていると本宮神社の文字が見えた。
あっ、ここで本宮神社の御朱印もらうんだと急いで、本宮神社の御朱印も依頼する。
二荒山神社本社
本宮神社
この時期、二荒山神社では良い縁祭りをやっていた。
それに伴う特別な御朱印もあったけど、私はその場で書いていただけるものを選択。
有料入り口を発見、神苑にいけるようで拝観料大人200円。
他と比べれば良心的な金額だが、そろそろ中禅寺湖に向かう時間も気になるところ。
拝殿、大黒様にお参りさせていただき、神苑へは次の機会に。
大黒様手間の獅子像の下の丸模様、手が込んでいてついつい目が行く。
しゃれている。
二荒山神社との繋がりを深めてくれた友人用にこの時期だけの良い縁結ぶ守を購入。
ここの杉たちは本当に立派。
強くしっかり大地に足を付けている姿に目を奪われる。
バス停に向かう途中に日光山大猷院を通る、やはり有料だったので断念。
途中、門の先に立入禁止になっている場所があった。
石灯籠には苔が成長し、先の道も音が年使われていないせいか緑色。
そう、私たちが歩きたいのはこういう道だよねと二人の意見を確認しあう。
こうして私たちの日光東照宮周辺観光は終わった。
今回気になったのは各エリアでの拝観料。
以前来たのはもう15年以上前のことだけど、やはり各社ごとに拝観料を支払った覚えはなかった。
神社仏閣の参拝を楽しみに来たのに、どこに行ってもお金お金と言われるのはいい気がしない。
気になり調べてみたところ、やはり以前は共通券だったらしい。
しかし東照宮の宮司が変わったで、システムが変更。
ネームバリューで独占したがる人もいる。
それが宮司ともなるといろいろ考えさせられる。
日光東照宮の建物は素晴らしいけど、これを知り、再びあの混雑の中へと思うとまた来ようとは気持ちが薄れた。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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