やっと決まったコース、しかし十分な食料がない。
ペンションでは結局おにぎり弁当1つしか頼まず、すでに朝食として食べちゃったからね。
念のためカップヌードルだけは持ってきたけど、万が一のことなど考えるともう少し補充しておきたい。
バスで湯元周辺を通っている時、「コンビニ」の文字が見えたので聞いてみると”おおるり山荘”という宿に併設されていると教えてくれた。
周辺マップも一緒にくれたので心強い。
湯の湖周辺も整備された散策コースになっている。
そういえば、この看板バスから見た。
コンビニはホテルの受付の横。
宿に入った瞬間広がる硫黄の香り、温泉宿だねぇ。
おにぎりを各2個、ミニアンパン5個入にチップスター。
水は1ℓベットボトル2つのうち1つが半分しかない。
山登りに不安は禁物と500mlポカリスエットも購入。
ここからナビに従いコース入口へ向かう。
カラフル過ぎる秋の湯元紅葉、まるでおとぎ話の世界。
るんるんで歩いて、道、間違う。
迷っても発見はあるものだ、温泉神社。
神様は様々なお役目を果たしてくれる。
多分、ここには紅葉を司る神様も存在するはずだ。
東京では見かけることのない消火栓、昭和の匂いがプンプン。
再びナビを元に歩き始めるとたどり着いたは湯元泉源。
想像より小さめ、なんだか親しみが持てる。
コースって湯元泉源の逆側じゃなかった?
「道合っている?」
一度間違えた経験あるとちょっと疑いを持つようになる。
「うん、合っているよ。他にもハイキングリュックの人いるもん。」
指さすほうに目を向ければ、確かに。
そして看板。
あらっ、失礼いたしました。
ハイキングマップでは切込・刈込湖コースという名前で記載されていたけど、奥日光自然歩道という別名も持っているらしい。
三岳という山を囲うように歩くコースで、途中に切込湖・刈込湖を通る。
ではハイキングスタート。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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