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日光2018-32

user image 2019-10-18
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

素敵な自然が広がる。

 

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木々のいろんな表情をゆっくりと楽しめると自分の内面と対話する余裕も生まれる。

 

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横には龍の遊び場、静かな湖。

 

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自然の豊かさに触れている時は本当に自分が恵まれた存在であることを認識させてくれる。

 

 

 

 

目の前に何やら人工物が見えた。

 

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急な橋だった。

 

道には再び岩ゴロゴロ、木の根びっしり。

 

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落ちそうで怖いこんな図。

 

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思っている以上に湖には広く、一部細くなりその先にまだ広がっている。

 

 

 

 

まだまだ刈込湖とばかり思っていたら、急に出てきた切込湖の看板。

 

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あれっ?湖がくっついているの?

地図で確認してもやはりくっついてこういう湖を連結湖というらしい。

 

切込湖側から湖に降りる道は見つからずこのまま先へ進むことに。

湖近くの木に苔が成長している。

 

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太陽が当たっているせいかここの苔は黄緑色をしていてちょっと特徴的だった。

湖の後は平坦な道、

 

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たまに登りがあり岩もコロコロしているが緩やかで歩きやすい。

 

 

 

 

脇には湿地帯ような場所が広がる。

 

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すると前から人が。

あっ、入り口ではおじさんに会ったけど、コースでは初めて。

 

昨日はあんなに込み合った場所に苦労したには今日は人に会うのが珍しい。

「人がいるよ。」ついついミーアに伝えてしまうほど。

 

相手の顔がわかるくらいまで近づき、頭を軽く下げてみる。

 

「こんにちは。」

 

「こんにちは。」

 

挨拶をされて、返す。

 

「初めて人に会いました。」

 

「私たちも同じであまりにも珍しくて、「人がいる」と話したくらいです。」

 

互いに立ち止まることなく通り過ぎゆく短い会話。

調度いいっ。

 

ユニークさん発見。

 

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道は笹エリアへ。

 

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ここでは結構、笹エリアが出てくるな。

下に沼のような水たまりがある。

 

私は気にせず歩いているとミーアがここが次の目的地、涸沼ではないかという。

えー、名前がつくにはあまりにも小さいし、看板もないよ。

 

沼は沼でも小さい泥沼、彼の自信を無くしていく。

先に広い平地があるよ。

 

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うんっ、多分こっちが涸沼だね。

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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