多分、あの車道が登りのてっぺんのはず。進め、進め、自分たち。
階段上って
車道脇の細道進んで
はい、到着。
ここが山王峠かな。
車道から歩道に入ると再び笹ロード。
「ここはパンダパラダイスだね。」
道も整備されいるし、頂上だし、やっと最後の登り終わったし、何かと気持ちがいい。
あれっ?看板が山王峠と書いて矢印指している。
さっきの車道の場所は違ったかのか。
違ったらしい、また早とちり。
まぁ後で詳細のマップを確認したところ車道上の山王峠だったらしいが。
ちなみに看板があった山王峠。特にこれという特徴もなく、控えめな場所でした。
すべての登りは終了し、ここから一気に下る。
便利なはずの階段。
こうなると全然便利じゃない。
もしかしてこれ、階段じゃなくて豪雨の時に土石流を防ぐストッパー役目なのかな。
一部の大変な階段を除き、その後は降りやすい階段にも恵まれた。
ここでミーアにバスの時間を聞かれる。
確かバスは夜7時まであったはずだと思った。
念のため、時刻表を出して調べてみる。
えっ、光徳からの最終は15時57分だ。3時間も短縮されてしまった。
あれっ、おかしいぞ、何が起きた?
現在時刻15時。
光徳は牧場と入り口とありバス停はどこにあるのかよくわかっていない。
確か牧場の側でも停車した気がするけど・・・・。
あつ、思い出した。
最初はこのコースの後、戦場ヶ原コースを抜けて赤沼まで行こうとしていた。
赤沼はバスが遅くまであるけど、確かハイキングマップに「光徳牧場-光徳入り口」はバス本数が少ないので注意という文字があった。
最初はこの区間のバスの本数が少ないと思っていたけど、実際は湯元温泉から光徳を通るバスが少ないという意味なんだ。
なーんだ、のんびりしていられないじゃん。
地図で見れば残り1時間半ほどの道のり。
下りだし、急げばどうにかなるだろうし、乗り遅れたら予定通り戦場ヶ原歩けばいいし、最悪は車道を歩いて赤沼バス停向かえばいいや。
どうにかなる、どうにかなる。
でも念のため15時57分バスに乗られるようにちょっぴり早歩きで進もう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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