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日光2018-39

user image 2019-10-27
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

明朝はチェックアウトギリギリまでゆっくりできる。

万が一のための8時半に目覚ましをかけて11時に就寝。

 

昨夜も寒かった、ここには石油ストーブなはなく暖房だけ。

寝ている時にあまり熱くなるのもなんなので22度設定で暖房をつけておく。

 

するとエアコンはコンコンと何やらずっと音を立て、睡眠妨害となったので消して寝る。

夜遅く、やはり寒さを覚えて目覚め、エアコンを付けるも再びコンコンなりだす。

 

なんなんだ?

 

あまりエアコンディショナーを利用しないから使い方がわかっていないのか。

すると昨日の石油ストーブ同様ポンと頭にアイディア浮かぶ。

 

もしや温度設定の問題か?

26度に上げて再度挑戦すると、今度はうまく行った。

 

そんなこんなで夜中にしっかりと頭も目も冴えてしまった。

がために万が一のためにつけておいた目覚ましさまさま、8時半に目覚める。

 

残りのおにぎりで小腹を満たし、10時にチェックアウト。

日中のホテル村上はこんな感じ。

 

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さぁ後は帰るだけとその前にちょっとした用事もあり、またお土産も見たいので3㎞程先のイオンモールへ。

 

 

 

 

下今市駅、明るい中で見ればやっぱり立派な駅。

 

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鬼怒川への玄関口だけあり、駅はでかい。夜の静けさとは比べ物にならない。

 

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事前にとっておいたマップをもとに歩く歩く。

 

nikkou-2018-296.JPG

 

素晴らしき晴天、昨日朝からこの天気だったら間違いなく中禅寺湖南岸コースに行っていただろう。

 

 

 

 

川沿いとなれば広域に自然が見渡せる。

 

nikkou-2018-297.JPG

 

イオンモールも見えてきた。

 

nikkou-2018-298.JPG

 

日光ではあれだけ売っていた湯葉。

イオンモールならそれは品数も多いだろうと思っていたのにお豆腐売り場に一品だけ、それも値段が日光より高い。

 

えっ。。。。

 

地元の人が利用するスーパーで購入したほうが安いと思ったのに、読みが外れた。

となると地酒はどうだろうか?

 

ちょっと心配しながら売り場に到着するとこちらはOK。

日光近郊のものから栃木のお酒なども多く取り揃えており、折角なので日光の地酒を二本購入。

 

あれだけ気に入った湯葉が買えなかったのは痛かった。

やっぱり、次回は日光駅周辺で帰りの時間を多く取りお土産を買おう。

 

 

 

 

折角モールに来たのだからここでランチをと思ったけど、道の通りに地元でもお馴染みのはま寿司を見つけた。

 

ミーアの希望はここ。

昨夜の夕食で余計な言葉を発してしまい彼の満足を奪ってしまった私、昼食は彼に譲ろう。

 

日光でのお食事処でいただいた湯葉ラーメン、宿での食事、コンビニランチにコンビニ夕食、そしてチェーン店寿司。なんだかいろんなもの口にしたなぁ。

 

お腹も満腹になり14時22分発の電車で帰路に就く。

 

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帰りはなんだかんだで5回も乗り換え。

 

三峯神社に行った時、帰りの電車の乗り継ぎが悪くいつもならケチって乗らない特急に乗って帰った。

それは、それは便利で、ミーアは大喜びであった。

 

今回も特急なんて最初から頭の中になく乗継を決めたけど、今度は特急もいいだろう。

 

以前はハイキングの後、疲れ果てた体で家まで戻っていた。

帰れるのに宿を利用するのは無駄遣いという考えがあったからだ。

 

しかし瞑想での解放を進めていくうちに、自分に余裕とたまにの贅沢を与えることができるようになった。

現実的なお金回りも使えば入ってくるは本当だと思う。

 

「あの頃は苦労させたね。」

 

ミーアはいつも私のプランに乗ってくれる。

 

「あの時も、今もありがとう。今はこうできるから嬉しい。」とミーア。

 

ずっと不安定だったミーアの収入、今年の夏ころからやっと安定してきた。

彼も変化の時を迎えているから余裕を素直に受け取れるのだろう。

 

二人とも変化を実感している。少しずつ自分たちにリッチを与えていこう。

 

最初はいろいろあったけど、創造主が言う通り、紅葉からハイキング、食事から宿、そして地元の人の優しさに触れられた最高の旅だった。

 

中禅寺湖南岸コースチャレンジのためにまた戻ってくるよ、ありがとう日光。

 

真実

 

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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