2018年12月、暖冬で助かった。
その前の年は11月からすごく寒くて暖房器具がままならい我が家では、電気カーペット付けて、厚着して毛布にくるまって過ごすリビングタイム。
カナリア諸島から持ち帰った風邪もあってそれは辛い日々だったのを思い出す。
でも2018年は12月上旬にも関わらず最高気温19度ほどまで上昇し、昨年の苦労なしに健康に過ごせてハッピー。
前回のニュージーランド行きでは格安チケットの兼ね合いもあり11月30日-4月19日と5ヶ月近く過ごし、そのおかげで長期の良い点も悪い点も見え、今年は通常通りの長さにしようということに。
12月16日-4月2日ニュージーランドの夏を楽しみます。
キャンピングカーの旅に合わせてちょっとしたビックイベントも企画しているもんね。
12月16日22時発の飛行機に向けて羽田空港へ。
ニュージーランドに向かうのに羽田空港を利用するのは今回が初めて。
なんだかソワソワするわ。
いつもはリムジンバスを利用しているけど今回はモノレール。
羽田空港国際線ビル駅で下車。
クリスマスが近いこともあり、改札から広がる絵がすごい。
イルミネーション。
浮かれちゃう。
空港とは思えない豪華さ。勝手な頭は昨今の景気の良さを感じてしまう。
カナリア諸島諸島に向かう時の成田空港北ウィングでは照明が少なくすさんだイメージがあったけど、こんなに違うものなのね。
22時発の飛行機となれば18時半に家を出れば十分なんだけど、山手線利用の際、ラッシュを避けるために17時過ぎには家を出ることに。
お陰でコミコミ乗車が免れたものの、荷物は重いよねぇ。
いつもは新宿まで持っていけば後はリムジンバス様にお願いするだけなんだけど、電車のみで向かうとなればエレベーター、エスカレーターの力を借りてもやっぱり楽じゃない。
更に今回も荷物は重め。
家族と友人への通常お土産からクリスマスプレゼント、更に寝袋をはじめとするハイキング用グッズもあると来たもんだ。
カンタス航空、預け手荷物許容量は30㎏。
チェックインでは二人の荷物を合わせて59㎏でギリギリセーフだけあって電車の乗り降りは必至で、軽々移動とはほど遠かった。
チェックインを無事終えるとの出発時刻が10分早まり、ボーディングパスは21時20分から。
時間に余裕もあるので2階のレストラン街に行ってみるとびっくり。
あららっ小粋なお江戸の風景。
そういえば以前、テレビで見たっけ。羽田空港国際線乗り場のちょっとした観光スポット。
外人さんだけでなく日本人にもこの雰囲気は良い。単純な私はしっかりと浮足気分。
レストランだけじゃなく和風ショップも並ぶのでウィンドウショッピングにはもってこい。
ついつい衝動買いの心が動き出すけど、購入には至らない物欲なし子ちゃん。
一回りしてから展望ロッジへ。
途中のシャンデリア(でいいのかな?)もすごい豪華。
なんだか夜に来てよかった。
日もどっぷり暮れ風が冷たく寒さを感じる。
10年以上使い込んだデジカメちゃんだけありこの夜景撮影に耐えられるか心配だったけどうまく取れたよ、日本航空。
寒さが身に染みる前に室内へ戻ろう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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