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ニュージーランド滞在記2019-04

user image 2019-10-31
By: truth
Posted in: ニュージーランド

深い眠りのせいもあり二人席でも思いのほか悪くなく過ごせた。

寝れるってやっぱり強い。

 

朝食はフルーツ。

 

014.JPG

 

すっごいキンキンっ、歯に染みるねぇ。

だからフルーツは常温がいいんだよ。

 

リンゴは食べごろ前と思われる固いリンゴだけ残して完食。

 

無事、飛行機はシドニー空港に到着。

 

015.JPG

 

よく乗り継ぎで利用するのはブリズベン、シドニーは数回ほどかな。

 

ニュージーランドでも仕事をしているのでPCは必須アイテム。

今までは二人で3台持っていたけど、今年から電子機器は5台。

 

旅行中のモニターとして各自、iPadが仲間入りしたのだ。

手荷物検査の旅に5台並べるのは面倒な作業。

 

ゲート型の金属探知機を通るのが一般的だが、ここ数年全身スキャンというものもお目見えし、何度か通ったことがある。

だいたい検査員によって呼ばれた時のみ通っていたけどここでは全員らしい。

 

スキャンマシンの中に入り手を上げて、探知機が360度回るのを待つ。

すると検査院からズボンの一部が色が変わり、「これは何?」と検査員の女性に言われる。

 

「シークレットポケットだよ。」といつものように答えると「外して見せて。」と言われ、びっくり。

 

「えーっ、そんなこと言われるの初めてなんだけど。」と言い返すも彼女は強気。

 

シークレットポケットだけに現金やカード他大切なものが入っているのに、それを相手に預けるなんて信じられない。

 

「何が入っているの?」

 

「現金やカードだよ。」

 

するとカードを取り出し詳細チェック、しまいには現金が入っている封筒を広げて現金を取り出す。

 

おかしいよ、失礼だよ。

 

周りには多くの人たちがいるんだよ。

 

 

 

 

嫌だというアピールを忘れない、また何も取られないように疑いの目を向けておく。

彼女なりに満足すると素っ気なくそれらを返してきた。

 

日本では女性検査官の対応がよく二人して非常に満足していたのに、次はコレ?

 

検査機からパソコンを含めすべての荷物を受け取り、ミーアに一言。

 

「すごく嫌な対応。」

 

「僕もちゃんと見ていた。」

 

彼からしてもやっぱり彼女の対応は悪いと感じていたらしい。

これでシドニー空港のイメージ大幅ダウン。

 

たまに空港でのサービスを評価する機械が置かれている。

「絶対、BADを押すんだ。」と断言したときに限って、機械は見当たらないものだ。

 

久々のシドニー空港は見慣れない景色。

 

016.JPG

 

そして見慣れぬもの、なんと無料の水飲み場があった。

実は検査場の入り口に水は持ち込めないマークがあったので、飛行機から持ち込んだ水を捨てて殻のペットボトルだけ持ってきた。

 

やったとばかりに水飲み場から水を頂戴する。

高さ違いで2台並んでいる。

 

高いほうは男性が使っていたので、小さいを利用する。

 

「あぁ。」

 

隣の男性がこちらを見ている。

 

なんと私が水を利用したことで彼の水が勢いがなくなり出なくなってしまった。

 

なっていうシステムっ!!

 

早々に謝り、彼の水汲みが終わってから、自分のペットボトルを満杯にした。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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