よしよしっ、やっとここまで来たぞ。
川はちょっぴりな冷たさは残るけど確かに泳げないほどではない。
海ではしゃいでいる人は少なくない、キウイは本当に寒さに強い。
(ここはメインビーチから離れた空いている場所)
さぁて慣れた道を進み、コース入り口の崖の小道へと行きますか。
あっ、小道入り口がない。
最近めっぽう記憶力が落ちてきた私は、「あぁ、入り口はここじゃなかった」とかばかり周辺をうろつく。
しかしミーアは気づいた。
「いやっ、ここだよ。入り口塞がれてしまったんだよ。」
タラリーンっ・・・・郵便物に続きここでもかよ。
大好きなコースがなくなちゃった。
「どうして閉鎖されたのかな?」
「家作り始めているんじゃない。」
もともとここは大きな牧場だったけど、色々あり気づけば周辺に家が立ち並んでしまった。
あり得るな。
近くにあるヒストリーハウス(以前牧場主だった人が住んでいた古いお家)まで行ってみる。
もしかしたらそこのわき道からいけないかな?と望みをもって。
その間、ミーアはアプリナビでルートを確認。
すると逆側からカップルがやってきて、通り過ぎて行った。
残念ながらヒストリーハウスへの道は一本道でコースにはいけない。
諦めてミーアの場所に戻るとちょうど先ほど通りすがったカップルが戻ってきた。
「君たちもロングベイハイキングする予定だったの?」
日本ではシャイで色々と尋ねないミーアもニュージーランドに戻ってくればフレンドリーさが蘇る。
このおかげで色々と状況に変化が起きた。
「違うよ、この辺の散歩だけ。ロングベイへはこっちの道から行けるよ。」
教えられた方向はヒストリーハウスより先にある橋だった。
聞けば崖上の道は2年前のモンスーンの影響で崩落し、閉鎖されてしまったとのこと。
家の増加ではなく、自然災害が原因だったんだね。
道がなくいろいろとついていなかったらハイキングもちょっと諦めていただけに嬉しい情報。
教えられた方向に進んでいくと、あったっコース入口。
案内板にはネイチャートレイルとある。
でもこの道の先にはたーくさん家が立ち並び、ショックな景色なの。
私達が進むのは赤いルート。
もう何度も来ている道だからブログ用に記載しなくてもいいと思ったけど道が変わったならばやっぱりしっかりと記録を残しておこう。
木々に囲まれた舗装道を進んでいく。
いいねぇ、このハイキング始まりましたよの感じ。
以前はなかったと思うけど、シューズクリーナーが設置されている。
しっかり綺麗に清掃し、森の生態を守ろう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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