道もわかりルンルンハイキング。
この亜熱帯感、いいねぇ ザ ニュージーランドの森。
整備された階段をいく。
森は茂みを増して、大きな木のおじさん発見。
「おぅっ」って口すぼめて驚いているでしょ。
おへそって言われればそれも1つの見解。
森が豊かだとそのユニークに笑みがこぼれる。
道は急に四駆が通りそうな砂利道へと変わる。
右に曲がってまだ登る。左を見てみれば・・・・
すぐに建設中の家が見える。
複雑な事情を抱えるロングベイ周辺の町。
寄付された自然が残る私有地を壊し、家を建設する政府のやり方に反対し、自然を守るため募金集めのお店もある。
おしゃれで安いこともあり、私達は定期的に利用している。
今年も利用。
ミーアは自ら「オクラ(ロングベイ周辺の町の名)の自然が守られますように」と伝えていた。
もう泣けるじゃないか。
道の途中おじさん発見。
彼のシャツには「ボランティア」という文字があり、伸びすぎた枝をカットしてハイキングルートの設備に努めてくれている。
彼らのお陰で私達は心地より自然を楽しむことができているんだ、頭は下がる。
「hello, thank you」
思いを伝えることは大切。
やっぱり四駆が通る砂利道は面白さが欠けるよね。
崖路はずっと歩道だった・・・・まぁ比べる必要はあるまい。
するとゴルフカートのような乗り物に乗った別のボランティアおじさんがいたので声をかけて、感謝の気持ちを伝える。
彼も笑顔で答えてくれる。
こういうフレンドリーさは好きだ、居心地がよくなる。
登りが終わり切ったころなんだこれ?
植林かな?また何を建てる計画エリアなのかな。
人工的に手を加えられた見慣れる風景にちょっと寂しさ宿る二人。
どうか森の再生でありますように。
さらに道を進むと平地へと変わった。
その先には・・・・
広がる草原、そうそうこれこれ。たまらん美しさ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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