落ち着いて周辺を見ると今日、やっぱり人、多めだな。
家族連れ、カップル、バイクやランナーいたるところから急に現れるよ。
写真撮り撮り、周辺の景色を楽しみながら歩くから、うちらが遅いのかな。
こういうの綺麗だねぇって二人で眺めちゃうからね。
急に後ろから声が聞こえてきてびっくりもした。
行く道は細くなり自転車が通る細道を行く。
曇りといってもばかにできない紫外線。
ミーアは繊細な白い肌を守るため、日焼け止めをぬりぬり。
芝生といってもしっかりと刈られているのか、つぶされているのかとにかく道がちゃんと見えていい。
安全が一番。
すると目を引くお花ちゃん再び。
カリフラワーだねぇ~。
あまりにも気になり上から手のひらを乗せる・・・フワッフワ。
「ちょっとやめてよぉ。」
花からの声が聞こえてくるようだよ。
「すまんねぇ。」と言ってはまた触る。
でも優しくふわっと手のひらが触る程度に。
気づけば花がテリトリーを増やし
大忙しなミツバチさんの姿が。
書き入れ時ですね、お疲れさんです。
しかしよくみるとなんだか見慣れる物体がいるぞ。
茶色の。
なんだコイツ?
ミニサイズカブトムシ、茶色バージョンといったところか。
良ーく見てみるとこの子たち、ミツバチより多くいる。
こちらには4つも。
この子たちも蜂蜜狙いかしら、いずれにしても見慣れぬ虫に違和感を感じてしまう。
こちらも夏の青さと暑さにはちょっと不釣り合いを感じてしまう。
大きな茎の上には赤オレンジの渋い色合い。
冬とかにみたほうが味がでそうだけど。
最初のビーチに到着。
「わーい、ヌーデストビーチに到着。」
「違うよヌーデストビーチはもう1つ先だよ。」とミーアから修正が入る。
えーっ、ビーチはこのコースに1つだけでしょ?というと違うと再び訂正。
頑固な二人は意見を変えない。
まぁいいや。
芝生に砂浜に海、なんともニュージーランドのビーチらしい風景だ。
と感じつつ、浜辺に降りもせずにまっすぐ進みましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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