雲ちょっと増えた?
以前はこんな柵あったかな?
崖が崩れた後にできたのかな、2年ぶりだと新しい発見か記憶から忘れられたものかわからないことが多々ある。
とにかく危険から守ってくれていることに感謝しなければ。
ここは高台エリア、そして先を邪魔するものがないので進む道が先まで見える。
若干の高低差はあるもののお散歩コースと思える緩やか道。
楽しく自分のペースで進もう。
様々な野生と出会えることができるんだから。
ここの牧場にはニュージーランドの固有種プケコが住んでいる。
もう何度もブログで紹介してるけど、ミーア家族はこの鳥が好き。
他の人が流し見するかもしれないこの鳥を私達はよく足を止めて観覧する。
この子も大きく立派だ。
あらっ嫌だ、ビーチが見えて来た。
私の意見ではこのコース中にビーチは1つなのにもう1つ出てきたってことはミーアが正しかったことになる。
無念、頑固に自分の意見を通した過去よ。
するとビーチ降りる手前に家族が止まっている。
あのふくよかグループだ。
どうしたのかな?と思い、歩を進めていくと砂利道でズルっと足が滑った私。
軽い滑りでよくある程度のものだったけど、その家族たちの反応がすごかった。
「気を付けないと。」
「えぇ、私達みたいになるわよ。」
先ほどは挨拶もままならかった家族が急にこちらを向いて言葉を発する。
私たちに話かけてきたのか自ら危険を再確認しているのかはわからないような話し方。
女性一人が座っている。
やっぱりフレンドリーという印象がその後もなかったので通り過ぎる。
私達の予想、多分、彼女はここで滑り足をひねってしまったのだろう。
大事に至っていないことを願うばかりだ。
もう3年ほど前になるのか、もっと前か?
私達はここのヌーデストビーチをヌーデストで楽しんだことがある。
その時は女性が私一人だけで、アジア人ということもあるのか思わぬ周りからの視線で居場所がなかった。
声をかけてくれた男性も「ここは男が多いからね。」といっていた。
しかし今回、ビーチに降り立ってみると女性の姿がある、ちゃんと裸。
それも一人じゃないよ、結構いるよ。
男性の姿も見えるけどどちかといえば女性のほうが多いほど。
おぉー時代は動いたか。
これなら安心じゃん、また時を見てチャレンジしてみよう。
今日はハイキングがメインだからね、コースに戻るとするか。
ここは牧場の脇を進むコース。
以前は結構見た牛も、今回遠くに見える程度。
10年前は空港降りたらすぐ牧場景色だったオークランド。
都心からも15分も車を走らせればすぐに見えたのに、今ではめっぽう姿を消した。
バブルスタートと共に多国籍コミュニティに恵まれているオークランドの土地の価格は値上がりし、牧場だった場所には多くの家々が立ち並ぶようになった。
ニュージーランドに到着してから2週間たった今、やっと牛の景色が見られたなんてやっぱり時代は流れるもんだねぇ~。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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