多分、初めての選択ではなかろうか。
復路途中で草原ルートに入るのは。
なんだかんだ復路は岸沿いルートを選んでいるほうが多いと思う。
いやだなぁちょっとした登り、なだらかだとしても。
だって岸沿いルートならフラットだって知っているだけにねぇ。
上り下りを繰り返す必要があることをついおっくぅに感じてしまう。
あー道は先まで伸びているよ。
まぁ嬉しい出会いもあるよ。
再びのうずらさんカップル。
ラブラブ時期なのかしら、大きさも頭もボンボンも仲良く二羽で歩く姿もすべてが愛おしい。
そして2つ目のビーチに到着。
ビーチから先の道を見れば、いままで一番の急な登りが待っているようだ。
「あれ登ると思うと嫌になる。」
ミーアにはいつも本音をいう。
「ここから降りていけるかもよ。」
おっ、さいですか。早速ビーチから崖下状況を確認してみよう。
うんっ、道幅が広いわけではないけど先ほどよりはスペースもある。
引き潮の時だけ通行可の看板があるのは折り返し地点の湾だけ。
ここにはそんな表示もないし、大丈夫だろう。
ビーチには二人の姿、ママと裸の赤ちゃん。
二人だけのビーチを楽しんでいる。
「あー、彼らはヌーデストビーチに移動しないと。」
私の一言にウケるミーア。
草原登りルートから解放されたのもミーアの見解あってのこそ。
ロングベイは通常、波が少ない静かなビーチ。
でもこの岸辺では波しぶきが見える。
スペースがあまりない時に高めの波しぶきはちょっとした不安を生むも、ここからロングベイまでは思っていたよりも近かった。
ゴールが見えればちょっぴり速足。
無事戻ってまいりました。
今日は気温的には暖かったけど雲が多い。
もしや泳ぎたかったらのために二人とも水着は用意してある。
水温を改めて確かめると行きと同じくやっぱり入れないことはない冷たさ・・・浸かる気ならず進む。
砂浜に大き目の流木が埋まりちょっとしたアート。
美しいと思いながらも枝端に水着が引っかかっているのを見てアート低下。
ビーチにはやっぱり多くの人。
遊具エリアの芝生エリアに到着するとポツポツ雨を感じる。
ここで目にするオブジェ。
多分、ハートなんだろうけどいつも私には歯茎に見えてしまう・・・・。
1日で天気の変動が激しいニュージーランド。
慣れっこキウイたちは雨の中クリケットを楽しんでいた。
3時半、いろいろあったハイキングは無事終了。
キャンピングカーはちゃんと木陰で待っいてくれた。
明日以降、雨が続く予定だった天気予報だけど、後で調べると雨マークは消え、晴れへと変わっていた。
なんだよ・・・。
つくづくニュージーランドの天気を当てるのは難しいと実感。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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