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キャンピングカー旅NZ2019-2日目-003

user image 2019-11-20
By: truth
Posted in: ニュージーランド

布団に入って軽い瞑想をしようなんて思っていたけどやっぱり体は疲れていたみたい。

気づけば深いに眠りに落ちていた。

 

寝る時は24度あり暑さも感じていたけど、夜中寒さを感じ布団をしっかりとかぶる。

 

2月1日

 

7時半、ミーアが先にお目覚め。

今日の移動も考えて洗濯をお願いし、私も8時に起床。

 

キャンプ場で洗濯?

ホリデーパークなどの民間キャンプ場ならあり得る施設だが、その他だと珍しい設備。

 

アドモアフィールドキャンプ場はNZMCAが経営している。

 

NZMCAはNew Zealand Motor Caravan Association Incの略称でキャンピングカーを所有する人が会員となれる組合。

国内にいくつもの専用キャンプ場があり、年会費を支払い会員になれば一人一泊3ドルで利用できる。

 

NZMCA施設のいいところは安いだけじゃない。

皆同じ会員類ともでマナーを大切にしている。

 

フリーキャンプ場は下手したら無法地帯、民間のホリデーパークでは夜になれば静かになるがそれまでがうるさいことが多々ある。

その点、ここを利用していればそのようなことはほとんどない。

安心して利用できるからこそ需要がある。

 

ただNZMCAキャンプ場には洗濯機やトイレ、シャワーなどの設備はない。

 

しかしアドモアフィールドキャンプ場は小型飛行機専用飛行場内にあり、キャンプ場の隣には飛行場が運営する宿泊施設がある。

 

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ここにシャワーや洗濯機、洗面所などがついていて数ドル支払うだけで利用が出来るのだ。

 

なんて便利なのかしら。

 

 

 

 

だからこそラマラマ道場に通う際もとっておきの場所となった。

フィールド内に洗濯干し場もあり、今年はお天気に恵まれていたので乾燥機を利用することなく洗濯物を乾かせた。

 

昼夜問わず飛行機の行き来があるが、夜は数も少ないためさほど気にならない。

それよりも間近で小型機が飛ぶ姿を見られる感動。

 

006.JPG

 

ある意味、贅沢な景色。

 

いつもこの景色を窓から見て仕事をして、疲れれば外に出てお散歩。

更に火曜日は稽古がないので夕食後に二人して木剣と杖の練習。

 

ひろーい敷地があるからこそほっとかれ、許される。

 

今日はケンブリッジまで移動して夕方、道中お世話になる道場での稽古がある。

そして翌朝も。

 

翌朝分の道着を出発前に乾かしたく早く起きたミーアにお願いした。

 

うちのキャンピングカーはキャブコンタイプで、ニュージーランドでは展示会などで目にすることもないほどの小型。

 

たまにバス並みの大きなキャンピングカーがある。

電力充電スペースが多いキャンピングカーでは洗濯機がついているものがある。

ドライヤーが利用出来たり、掃除機使えたり。

 

ただ一般的なキャンパーはそこまで電力バッテリーがないので(特にうちのはバッテリーが小さい)このような施設が利用できることは非常に助かる。

 

そしてダンプステーション(汚水捨て、給水場)とスーパーは数分走ればある非常に便利な場所。

だからこそ人気が高く多くの利用客がいる。

 

NZMCAの施設は値段が安いこともあり一つのキャンプ場に住んでしまうのを避けるために滞在規制が各キャンプ場設けられている。

ここは3カ月で14日利用可能だったかな。

 

 

 

 

ラマラマ道場へは一か月通わせてもらったけど、確かに戻るたびにいつもいるキャンピングカーがあったなぁ。

 

目をこすりながら8時半まで仕事をして洗濯物を干す。

11時まで仕事を再開して軽く瞑想。

 

旅中は瞑想できる時間が減ってしまうので余裕があるときに自分の心もすっきりお掃除。

昼食はハムチーズアボカドサンドイッチ、お気に入りのネクタリンとお昼のお供コカ・コーラ。

 

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その後、シャワーを浴びてるとまだまだ洗濯機はフルに動いている。

そして二人の女性が話している。

 

うんっ、多分洗濯機が止まるまでの時間つぶし井戸端会議だろう。

ってことはもうすぐ他の大量の洗濯機が干し場になってくる。

 

スペースを開けるためにも洗濯物が混ざらないためにも取り込もう。

多分、そろそろ乾いている頃だろう。

 

洋服は全てしっかりと乾き、道着も首周りだけ湿っているので移動中車で干せば十分。

 

15時に出発予定にも関わらず14時20分になってもシャワーを浴びないミーアを促し、予定通りキャンプ場を後にする。

 

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真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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