グーグルナビによればアドモアフィールドからケンブリッジまで1時間40分ほどで到着する予定。
国道一号線をひたすらまっすぐ、順調に車を走らせる。
オークランドからどんどん南下を続ける。
ラマラマ周辺は牧場ばかり。
だからドライブ風景は一般的なニュージーランドの田舎風景
牧場
雄大っちゃぁ雄大。
昔はオークランドでも見られた景色なんだけど今では家や商業施設ばかりになっちゃったからなぁ。
ちなみに途中にサーキット場がありその近くのガルガソリンスタンドの価格が非常に安い。
ここの存在をすっかり忘れ、昨日安いと思われた別のスタンドで給油済みだった。なんてことをしてしまったのだっ。
ただ運転席サイドガラスにカタツムリが歩いたようなラインがあり、ミーアが気になると拭きとるためにここに訪れた。
ここはスタッフがいないセルフスタンドにも関わらず、ちゃんとガラスクリーナー用の水が用意されている。
なので人目もはばからずお掃除できるってわけ。
ガソリンスタンドに到着し、給油せずとも金額チェック。
あっ昨日入れたところよりも2セント高い。
ラッキー。
多分、こっちが安ければ軽く落ち込むのだろう。
再びゲンキンな私、現る。
それにしても日本同様、ガソリン価格が高騰している。
去年はディーゼルNZ$1.45/ℓをバカ高いと感じていたのに安く入れらるここでも今はディーゼルNZ$1.39/ℓ。
20セントほど全体的に上がっているのだろうか。
ちなみに運転がミーアの担当、窓ふきは助手席の私が担当。
以前はミーアがやっていたけどガソリンスタンドでの作業を何から何まで彼にお願いするのは気が引けるようになり、今では私のジョブ。
まぁずっとシートに座りっぱなしより気分転換になるし、二人旅、協力はしていこう。
だから給油がなくとも窓ふきで席を降りるのは私。
エッコラ、エッコラ、サイドとフロントガラスを拭いて再び出発。
すると途中、ミーアがシャーベットアイスを食べたいとリクエスト。
もうすぐ通る町はハントリー。
確か大きな八百屋の後に確かスーパーあったのよな。
推測を告げ、八百屋から町の通りへと入る。
久々に通ったハントリーの町。
国道から通り過ぎるとわからないけど結構、お店が充実している。
しかし私の予想とは別に街中にスーパーは見当たらなかった。
と、あきらめていたら町を出てすぐの場所にカウントダウン発見。
おー、記憶は確かだった。
車を止めていざスーパーへ。
スーパーではよく別行動。
ちょっと物色をした後、アイクリーム売り場にいると案の定ミーア。
「どれがいいの?」
指差したのはなんと4個入りのボックスイアス。
彼が言っていたジェラートアイスとはアイスキャンディーで小さい頃食べていたものを思い出していたみたい。
「でもこれ全部食べ切れないよ。」
「車の冷凍庫に入れる。」
????
なんですと?
確かにうちのキャンピングカーには小さいながらの冷蔵庫がある。
そして極小ではあるものの冷凍庫もある。
だけど、だけどよっ!
「無理でしょ。溶けるよ。」
「溶けないよ。」
「どうして溶けないの?走っている時は冷蔵庫の電源消しているんだよ。」
冷蔵庫はガスで起動するため運転中は安全考慮のために消してある。
だからたまにビールだってぬるい時があるのに、どうしてこういう時だけ大丈夫だと思うのだろう?
彼も言われてちゃんと気づいたようだ。
「一個だけのにしなよ。」
「スーパーにはない。」
「じゃぁ1つ食べて残りはどうするの。」
「捨てる。」
はいっキレた、私。
喧嘩勃発。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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