トコロア町の手前。
心に焦燥感。
周辺の家がなんとも・・・ぼろさを感じる。
そういえばこの感じ、昨年もあったよなぁ。
タイなどひしめき立ち並ぶプレハブハウスとはまた違う、ニュージーランド版プレハブ集合住宅地帯。
町の入り口にこういう家が並ぶと何も知らない旅行者はちょっと治安にも不安を感じてしまう。
するとアボカド10個で3ドルという看板が目に入った。
なんですとっ!?
しかししばらくすると看板は1パック5ドルになり個数が書いていない。
とりあえず気になり立ち寄ってみると大きなアボカド3個で5ドル。
うーんっ、期待とは違う。
通常、ニュージーランドでのアボカドは決して安くないが夏の時期、安く手に入ることがある。
幸い私達は普通サイズ1つ99セントという恵まれた価格にて、購入したばかりだったのでこの値段には魅力を感じない。
とりあえず聞いてみた。
「10個で3ドルってどれ?」
苦笑いしながら出されたのは赤ちゃんこぶしサイズのミニミニアボカドセット。
あぁ、ごめんね、買えないや。
再びドライブを続け町の中心部へと向かう。
見えてきたKFC、向かいにはウエアハウスがあり停車。
実は購入したいものがある。
耳栓。
ケンブリッジ道場長奥さんにも勧められた品で、他サイトでもお勧めアイテムとして紹介されていた。
それは今後予定にしているグレートウォークに向けてのこと。
グレートウォークケビンは狭い場所に並べられたマットに雑魚寝。
中にはいびきがうるさい人もいるから少しでも安眠するためのアイテムとして必須とのこと。
それとテーブルの角っこカバー。
キャンパーの入り口やテーブルの角度は直角でよく足を引っかいてしまうので、保護するカバーが欲しい。これオークランドからずっと探しているんだけどなかなか見つからない。
耳栓はちょっと高くとも無事見つかり、角っこカバーは残念ながら今回も収穫なし。
仕方ない、長い目で探すしかないな。
お待ちかねのランチと行きましょう。
ウエアハウスの駐車場はフラットだしスペースもまだまだ十分あるので車は移動せずにここでいただこう。
私達がよくオーダーするのはチキンが2つとポテトセットのカーネルランチ。
だけどポテトは一人一つだと食べきれないので一番良いのがチキン4つにSポテト1つ。
そこで賢いミーアは思い出し、店員さんに尋ねる。
「カーネルセットを注文したら、チキン2個で5ドル購入できますか?」
「できますよ。」
おっ、やったぞっ!
実はこれ昨年より利用したパターン。
しかしその広告がレジに掲示されていれば利用できても、掲示されていないお店では使えなかった。
でも実はこれ裏メニューとして今は存在しているらしくこの後もこのコンビで注文ができた。
しかしここから難しい点。
私達が好きなのは腰の部分のサイ。
KFCでは小さなお肉と大きなお肉がコンビニなるので大きなお肉をこれでお願いしたい。
しかしミーアなりにお願いしたにも関わらず結果、ささみの胸部分キールが1つ入っていた。
やられてしまった。
前回も同様の失敗がありミーアが食べたので「今回は私が食べるよ」と言いはしたものの、キールサイズがでかく魅力を感じたミーアはこちらを選択。
味付けがおいしかっただけに残念。
このチャレンジはこれからも続く。
ドライブしていると牧場の中でもいろんなものを目にする。
牧場をわける長くて立派な生垣。
突如現れる大岩。
両脇杉で覆われたちょっとした事件が起こりそうな森の中ドライブ。
何気ない景色も驚きは隠れている。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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