タウポは有名な観光地。
町が近づくにつれて観光案内の看板が続々顔を出す。
うんっ?ケイブってあったぞっ、気になるなぁ。
ただマッドエリアという表示も見えた。
ぬかるみってことかなぁとミーアと意見が一致し、立ち寄りは辞めることに。
すると滝の看板が出てきた。
気になるも乗り気ではないミーア。
でもドライブを続けると心変わりしたらしく行ってみることに。
もうご存知の方も多いだろうが私は人や地名の名前を覚えることが本当に不得意。
特にそれがカタカナ書きになるとつい記憶から漏れてしまい、簡単に忘れる。
フカフォールズ
人気の場所らしく観光バスも来る。
駐車場いっぱいだったけど無事駐車出来て良かった。
フカフォールズはDOCサイトのハイキングコースにもあったな。
ウォーキングサンダルに履き替えるか聞いたけど、とりあえずサンダルのまま外へ。
駐車場にはハイキングコースの説明がある。
「あれっ?なんだかここ知っているぞ。」
「そうだよ、前も来たこともあるもの。」
あーっ、そうなの。
だからミーアあんまり乗り気じゃなかったんだ。
まぁ折角だから行ってみよう。
ちなみに調べてみたら以前来たのは2014年のこと。
矢印に従い体を向けると
えぇーっ!入り口からしてこんなに人?
すんごいことなってんじゃん。
間違いない観光地来ちゃったよ。
中国の方の姿も多く、そういえば今は中国の旧正月休暇中かと思い出す。
人が多くて諦めるのはミーア。
人が多くても楽しみたいのが私。
最近はおばさん根性まで生まれてきちゃったものだから。
橋から見える風景はこれっ
上流から
そして下流へ
すんごい水の量。
ここでは毎秒22万リットルの水が流れているだけあり、音も流れも豪快。
前来た時も思ったけど、この水の色
しぶきと共に空気が混じるせいかラムネカラー。
さわやかでなんだかソーダ水が流れているみたい、爽快さだわぁ。
やっぱりこの迫力、観光地になるのもよくわかる。
人混みの橋から見ている私。
ミーアがいないのは感じていたけど、一人で写真を取って興奮を堪能していた。
周りをウロチョロしてみると橋を降りたちょっと先にある木の脇からミーアが熱視線をこちらに送っていた。
こういう何気ないしぐさがたまらなくかわいい。
彼は文句を言って私をその場から無理やり立ち去らせるのではなく、自分は自分の居場所を見つけて私が来るのを待つ。
彼はある意味、我慢強く、個人の自由を認めてくる。
学ぶべき点の1つ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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