停泊場所も無事、見つけた今は夕方4時40分。
NZMCAはチェックイン代わりに小屋に設置されているノートに利用期間他書き込み、現金で支払う人はオネスティボックスに入金。
今年から会員サイトからカードで支払うことができることがわかり、私達はこちらを利用。
毎度、細かいお金を用意して支払うのは面倒だっただけに便利なサービス。
その小屋に書いてある注意サイン。
わんちゃんの散歩はいいけどドローンはダメよ。
キャンプ場やホリデーパークによってはペット(だいたい犬を指す)連れOKな場所もあればダメな場所もある。
特に自然の中にあるDOCキャンプ場はペット禁止が多い。
ドローンは多分、飛行場の関係もあるからなぁ。
なんとも最近ぽい注意事項。
近くには物干しざおがある。
そういえばコインランドリーを利用していたNZMCAメンバーキャンパーは乾燥機を使わず、濡れた洗濯機をそのまま持っていっていたな。
ここに干せるからだ。
今後に使える良い情報っ!
とりあえず夕食作りを始める5時半まで日記書き他軽く仕事。
なんだかはかどり集中力が続いちゃう。
5時半を回ってもなかなか仕事がやめらずズルズル続けていたけど、夜遅い夕食は腹にもたれるのでいい加減、準備を始めよう。
トウモロコシ一本茹でている間にローストチキンを骨から外す。
セロリとアボカドカットして、デザートにはネクタリンで、はいっ完成。
簡単料理ならもうこの狭いキッチンでの用意も慣れたもの。
おいしいワインとネットフリックスでテレビを見ながら平和な夕食タイムを楽しんでいる。
とゴゴゴゴゴゴゴと大きな音。
なんとヘリコプター到着。
日本だとまずない環境だね。
2月のニュージーランド、日はまだまだ長い。
8時頃、食後のお散歩を楽しもう。
ちなみにNZMCAキャンプ場はゴミ箱が設置されているので生ごみを持ち運びながら旅するという心配をしなくてよい。
近くの倉庫はアーティスティック
夕日と流れる雲が美しい
松ぼっくりだって色づくわよ
先ほどのヘリコプターを見たいというミーアの意見がありながら二人の足は反対側へ向かっている。
するとそこにはスカイダイビングの会社が立ち並び、柵の向こうはひろーい芝生。
「ここも飛行場だよ。」
ほろ酔いの頭で変に納得。
「トンガリロはあそこかな?」
雲の合間からちょこんと顔を出すのはルアペフ山じゃないかな。
来週の土曜日からあの山周辺を3泊4日かけてトレッキングする。
あんなに高いところに行くんだね、ちゃんと準備万端で挑まないと。寒がりな私は改めて緊張を覚える。
車に戻り9時半にはウトウト。
今回は山間でも寒くないようにと沢山の毛布を持ってきていた。
ミーアが彼なりの趣向を凝らし、布団が重ねらるもの私の想像とは異なり、つい口を挟む。
「口だけの人は何も言わないでください。」
確かに、ちゃんと用意した人が偉いです。
これ我が家のルール。
すべての掛け布団をかけて寝たら熱くて寝れなかった。
しかしまずは何層にもなる上のほうで寝て、寒くなったらどんどん潜っていく方法を試したらこれがうまく行く。
体感温度が違う私とミーアは自分が好きな層で移動しながら居心地の良さを各自確保。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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