森の撮影会と化したハイキング。
森に感謝をして道向かいの休憩所でトイレを利用させてもらおう。
車の流れが結構多いから気を付けてね。
こっちはただの休憩所だと思っていたら、おいおいちょっと待っておくれよ。
なんとこちらもオペペリザーブエリアでハイキングコースが設けてある。
さらにさらに驚いたことがなんとこっちのコースが3km、私が行きたかったのはこっちだったよぉ~。
最初からこっちに停車していればまちがわなかったのにぃ~。
落ち込む私。
今から行く?
でも4時からの合気道稽古を考えれば急ぎ足で回ることになるよ。
「じゃぁ明日また来よう。」
無邪気で楽天的なミーアに救われる。
トイレはコースの入り口にある。
いい味出しているでしょ。
私の横を親子が森へと消えていく、うらやましい目線を送ってしまう私。
ぼっとんトイレだったので、キャンパートイレを利用することに。
まぁミーアの言う通り、タウポでは連泊する予定だからいつかいければいいかな。
明日は合気道がないからミーアの運転疲れを取るためにも1日中仕事デーでもいいかなと思っている。
でもそんな優しさはまだミーアには伝えていない。
とりあえずまた新たなハイキングの楽しみを見つけたんだ。
今日は今日でこれからを楽しもうと町へ戻ることに。
ミーアはまっすぐ道場に向かう予定だったけどここで改めてキャンパーの水入れを要求。
「帰ってキャンプ場で入れるんじゃなかったの?」
だからぁ、それだと夕食作りの時間と重なってぇ・・・とまた説明。
イラつく二人。
また互いの粗探しになっちゃって、ハイキングが終わればかみ合わない二人再び。
快晴の中、湖で泳ぐ姿は気持ちがよさそう。
町へ戻る道の途中にはヒルトン他多くのリゾートホテル脇を通りを改めてリゾートエリアだと認識。
「泳ぐ?」
なんだかいろいろとそそられちゃたわ、私。
「水冷たいよ。」
まだかみ合わない二人。
「わからないじゃん。外こんなに熱いよ。」
でもまた意見の食い違いするもの面倒だな。
「やっぱりいいや。だけど水入れ場で水の温度だけチェックさせて。」
向かうダンプステーションは確か湖の側だったよな。
すると湖のビーチが終わるギリギリの路面駐車スペースに空きを見つけ止まってくれた。
なんだかんだでミーアはやっぱり優しい。
だけどあまりにも端過ぎて泳いでいる人いないや。
駐車場側では多くの人が集まっていたからパーティか何かやっているのかなぁと横目で見ながら下に降りる。
きもちぃ~。
透明感、抜群。
まるで海だよね。
湖に足を付けてみると確かに冷たさは感じるけど浸かれないほどではない。
なんだか周辺にちらほらゴルフボール。
????と思い、上を見るとなんと湖に向かってボール打っている。
打っている先を見てみると
あーホールが浮いている。
「真ん中が盛り上がって入れにくくなっている。多分賞金が出るんだよ。」とミーア。
海には二人のボール拾い。
ご苦労さんです。
リゾート地にくれば、暇つぶし。
暇つぶしするほど時間をもて遊ぶのが充電となりそれがリゾートの醍醐味なんだろう。
湖側に座り湖を楽しむ。
沢山の緑を見た後、水の癒しまで楽しめるなんてやっぱりタウポいいなぁ。
あえて泳ぐ気はやっぱり起きず、日焼け止めも塗っていない肌に痛さを感じ始めたので、車に戻りダンプステーションを目指すことに。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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