2月4日深夜、夜、トイレに行くのは日常的。
今日も然りで夢見がちでベットから降りトイレに向かう。
すると外から聞こえる車のエンジン。
キャンプ内かな、外かな?
とりあえず気づいてしまうと耳に着く音。
NZMCAのキャンプ場は本来、会員しか使えない。
でも会員専用シール付けていないキャンパー数台見たんだよね。
ここは入り口に鍵がないから紛れ込んでいるのかな?
なんだかいろいろ思うと目が覚めちゃう。
眠れるように暖を取ろう。
下に重なっている毛布の更に一段下にもぐると自然と眠りにつくことができた。
7時16分起床、おはようございます。
今日も晴天素晴らしき朝でございます。
ミーアも起きてきたので今日の予定を聞いてみる。
「仕事終わらせるしか決めてない。」
ならばと私の案を彼に話す。
「明日も、明後日もいずれにしても車を動かさないといけないでしょ。
だからその時にハイキングをして、今日は仕事デーにして運転なしにしたら?」
「いい案だ。」
ドライバーだってたまには休みたいよね。
私もゆっくりと仕事を勧められる。
パソコンに集中していると外からゴゴゴゴゴゴゴぉーとすごい音が聞こえる。
この音はもしや。
やっぱりヘリコプターだわ。
迫力がすごい。
キャンパーでの仕事の良い点はいつもとは違う景色で目を休められること。
昨日よりは温かくとも今朝も17度以下、11時頃から太陽の熱も届き夏だと思い知らされる。
充分、砂も温まったのかな砂浴する雀さん。
東京では見ることができない景色。
そしてこれもここのキャンプ場特有の景色。
見えるかな?
空に浮かぶ国旗模様。
実はこれスカイダイビングの人たち。
おとといの散歩で訪れたスカイダイビング広場、朝から飛んでいるようで最初見つけた時はびっくり。
ミーアに伝えると「昨日から飛んでいたよ。」とのこと。
ならっ、教えてくれればよかったのに。
高所恐怖症の私には関係のない世界だけど、こうやって降りてくるのを見ているのは楽しい。
会社が数社あるせいか気づけばよく姿を目にする。
青々とした空の元、さぞかし眺める景色は素晴らしいものだろう。
11時半となりランチづくり。
相変わらずメニューでございます。
洗い物をしていると隣のキャンパーが出発。
会話を楽しんだこともあり軽い挨拶をしに来てくれた。
手を振って別れを告げ、彼らの旅の幸運を祈る。
すると10分もせずに違うキャンパーが来た。
やっぱりコンクリエリア人気なんだな。
きっと私達も同じようなタイミングでこの場所を見つけたのかもしれない。
停車したおじさんはこちらのキャンパーに来て
「誰かいる?」と声をかけてきた。
ミーアはゴミ捨てに行っていたので私が対応。
挨拶の他にどうやら疑問を持っていたらしい。
「どうしてキャンパー奥まで入れていないの。」
あぁーそのこと。
「昨日、帰ってきた時、隣のキャンパーが日光浴していたからその邪魔にならないように少しずらして停車したの。」
耳に補聴器をしているおじさん、私の英語伝わった?
するとちょうどよくミーアが戻ってきた。
そして彼を紹介すると安心したみたい。
ミーアが話していても何度も同じことを繰り返し伝えていた。
やっぱり耳が遠かったのか。
彼のNZMCAのナンバーは桁数が少なく始まった当初の頃のメンバーだとわかる。
70歳をゆうに超えていると思われるお姿。
今でもお仕事現役でウェスタンダンスをいろんな場所で教えているらしい。
自由って素晴らしい。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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