ランチ後、シャワーを浴び、読書で安らぎを得て仕事を再開。
今日は本当によくスカイダダイバーの姿を目にする。
4年ほど前に購入したサーフェイス。
充電器に問題があるのかな?
前日の夜に充電100%にしておいても朝、電源を入れると20%まで減っている。
電気バッテリーが少ない私達のキャンパー、晴天での昼はともかく夜や雨の日になると使える電力に限りがある。
今後問題にならないといいな。
ミーアも私も電力吸い虫状態だから。
電力に気を使いながら17時半まで仕事。
PCの充電もすっかりなくなったので夕食作りへ移ろう。
今日はパスタ。
小腹が空いたのでセロリをおやつに料理を勧める。
ミーアはショートパスタ好きで私はロングパスタ派。
しかしキャンパーの鍋は小さいので半分に追って茹でる。
ニュージーランド産の小さなガーリックの皮むきに気を取られてしまいかき混ぜることを忘れてしまったせいで、互いが少しくっついてしまい、ゆで上がりにむらあり。
ちょっと失敗。
具はキノコとオリーブ、チキンでござる。
ロングパスタということ、またミーアの口がポテトチップスを求めているという理由で多めに盛った皿が私のところへ。
パスタ好きだからOK。
好物とワイン、テレビで仕事の疲れをいやす満足タイム。
本当は食後、杖の練習しようと思ったけどこんなほろ酔いじゃ駄目ね。
お散歩に行きましょう。
今日も夕焼けが美しい。
キャンプ場を出てすぐの車道に雀が座っている。
端よりではあるけど十分車が通りそうな場所。
色合い的にコンクリに交じり歩いていても見つけにくい状態なので運転していたら視界に入らないだろう。
こんな間近で写真を撮っても動くこともない。
怪我しているのかな?
ちょっと心配になりつつもミーアの助言もありとりあえず放っておくことに。
向かいの草原エリアをどんどん進む。
草が夕日に染まり美しい。
ほろ酔いで見る夕焼け、ファンタスティック。
先に進もうとすると大きな凹みがあったので、方向を変えて車道側に出ようとするもフェンスがあり出口がないためなくなく最初に来た道を戻る。
するとまだいるよ、さっきの雀さん。
どうしても気になる。
側によっても逃げない。
しかし安全な場所に動かそうと持ち上げようとすると嫌がる。
ならばとそっと撫でてみる。
あっ、大丈夫、逃げない。
っていうか気持ちよさそうにも見える、怯えて動けないのかもしれないけど。
鳥の温度が私に伝わる。
野生の鳥とのこんなふれあい、素敵でならない。
慣れてくれたかな?と思いもう一度持ち上げようとチャレンジするとそれは嫌みたい。
鳥は体をずらし、したから黄色と緑が混ざったものが見える。
糞だ。
お腹壊して動けないのかな?
「お腹壊している壇よ。」
「びっくりしてウンチしただけだよ。」
人ってびっくりするとウンチするものだっけ?
「ミーアもびっくりするとウンチするの?」
「うん。」
「じゃぁ朝はいつもびっくりしているの?」
「うん、起きたってことでちょっとびっくりしている。」
本当かよ、自分の意見に合わせているだけでしょ。
この会話、結構面白かった。
さらに長い時間背中を撫でて、再び移動させようとチャレンジしたところ、飛んで行った。
「なんだ飛べるんじゃん。」
ミーアがコンクリを触りながら言った。
「もしかしたらコンクリの上で温まっていたのかも。」
あぁ、それなら無理して移動させて悪いことさせたのかな?
でも温まるには危険な場所だよ。
「それでも撫でるのはOKだったんだね。」
本当、それは貴重な体験だった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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