湖畔に出られる細道登場。
ちょっくら湖を見に行くと浜になっていて人の声が聞こえてくる。
その声の主は探すと
なんと湖でカヌーを楽しんでいるグループの声。
へぇー結構先にいるのに、こうも静かだと聞こえてくるもんなんだね。
前回のオペペコースではシダに気を取られていたせいでそちらにばかり興味がそそられていたけど、今日は出会える木々や全体の雰囲気に目が行く。
最高の夏の過ごし方。
タイトル:縁の下の力持ち
タイトル:カモフラージュ
派の一部が枯れ、黒い部分があり迷彩柄だね。
葉が風で揺れると道に反射している影も動く。
以前訪れたギリシャ、レフカダの海でミーアが見せてくれた光と波の反射に似ている。
次の浜辺は先ほどより広く足を入れてみると最初は冷たく感じるも、外の暑さもあり心地よく感じる。
今日の天気でこの水温なら泳ぐげるな。
湖の先には山の姿、印象的。
どこかのサイトでタウポ湖の大きさはシンガポールの国土と同じくらいと書いてあったけ。
でかいんだなぁ、そしてシンガポールは本当に小さな国なんだなぁ。
相変わらず蝉は突撃してくる。
ここまでひどいと慣れてくるし迷惑ともつい思ってしまうよ。
よく見かける人懐っこい鳥を目で追っていると大きな松。
松ぼっくりだって、そりゃぁいっぱいさぁ。
「これだけあれば10000ドルくらい稼げるんじゃないの?落ちてくるの待って、拾って」
松ぼっくりを見るたび思い出す、ミーアの子供の頃のバイト。
私の大好きな話なのでついつい何度も話してしまう。
すると近くに人工的かつ旧式な簡易テント発見。
「多分、サマーキャンプの後だと思う。」
ミーア達の高校でチーム4人ほどでこのようなテントを作り一泊するアウトドアの授業があったらしい。
その時の自分たちが作ったテントに似ているとのこと。
「ここで4人で寝られる?」
「うん、寝られたよ。」
そうだよな、彼は寝るののプロなのだから。
生きている蝉がこれだけいるから、抜け殻も良い目にする。
枝にいたり
木にいっぱい群がっていたり
光が当たれば1つの芸術作品だ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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