歩を進めるたびに囲む木々が変わっていく。
あっ、松ぼっくり。
双子でかわいいと思い、見渡すとやっぱりいた大きな松の木。
でかいねぇ~と眺めていたら
「ここは止まると危ない場所だよ。」
「どうして?」
「松の木の枝部分に枯れた枝がぶら下がっているから、強風で落ちてくるよ。」
学んですぐなのにもう忘れている私。
やっと自分が危険な場所にいるのにどうしても実感がわかない。
森の中での危機管理能力をちゃんと養わないと。
こんな子がいた。
シダの芽が3つの枝で成長している。
手をグーからどんどん伸ばそうとしている姿がかわいらしく「頑張ってっ」とこっちも力が入っちゃうよ。
それにもしても本当、シダの撮影は難しい。ピントがずれるのが当たり前。
ちゃんと撮れたと思っても、後で見て「残念」は本当に多い。
この子、結構好きな子。
みんなでバーッてこっちを見ている。
裸の時の大切な場所隠しに向いている気がするけど、葉が細いからやっぱり見えちゃう的な想像を一人で楽しむ。
日当たり抜群道へと変化。
その間も出会いましたよ、個性的なシダたち。
ちょっとご紹介。
愛嬌がたまらない。
道は木陰となり
看板が見えてきた。
ヒストリックトラック
折角だからちょっと寄ってみるかな。
「多分、折り返して同じ道に戻ってくることになるよ。」ミーア。
「うん、大丈夫。」
前回の墓場見学みたいなものかな、それなら折り返すにしてもさほど長くないはず。
ちょっと先で看板発見。
なんだか看板に意外にめぼしものが見当たらないと思っていたら、別の良いもの発見。
この子、いい子で写真に協力的。
久々にピンボケなしの良い鳥ちゃん写真が撮れたわっ。
看板の内容は以前、ここが馬の水飲み場として利用されていた場所ということ。
そんなことだけでヒストリックエリア?
でもミーアに聞いても内容は同じなので間違いないのだろう。
確かに柵があり水場みたいのがあるけど・・・・。
まぁ見せ場としては物足りないけど、そのお陰で鳥の他にもまたかわいいシダちゃんにもたくさん会えた。
ありがとうは忘れずに。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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