素敵な広場だけど、ここから車道に出るまでどれだけかかるのかな?
なーんて考えながら歩いているとブーンという車の音が聞こえてきた。
しばらくすると急にトラックが終わった。
なーんだ車道までの距離なんて心配しないであそこに住めるじゃん。
まぁ保護地区だから住むとかの話ではないんだけど、妄想は勝手に楽観的な結果を迎える。
15時50分に終了胃、目安通り1時間半で回ってきた。
森から出てみると風の強さを改めて感じる。
友人宅へ向かう18時半まではまだ時間があるのでここでちょっと仕事をしよう。
駐車スペースも十分あるからね。
ただ環境的にネットの接続に心配を感じていたけど、なんら問題なかった。
16時半、ミーアの仕事の区切りが良いところで出発。
雲低いねぇ。
タウポの象徴というか観光オブジェというかいつも通り過ぎると誰かが記念撮影をしている場所。
#LOVE TAUPO
観光地っぽくていいよね。
お招き預かるのに手ぶらとはいかんでしょ。
我らがパッキンセーブへゴー。
彼らはお酒を口にしないので、ジュースとかのほうがいいかなと思い、ジンジャービールを購入。
スティック用の野菜とオレンジを購入。
日本から持ってきたマヨネーズとお味噌、そこにホットソースを入れてディップを作ればOKだね。
思ったよりも早く彼の宅へ到着してしまった。17時半。
一応、出発する前に彼のその時間を伝えておいたから、まぁ大丈夫かな。
彼はここでスピリチュアルサイトの管理人をしている。
コマーシャル♥
tauhara centre taupo
(2019年末を持って次なる仕事へ)
どこに行けばいいのか聞いていなかったので、とりあえず駐車場に車を止めてレセプションへ。
エントランスには多くの花が咲き、天然石も飾られていて以前の自分の仕事を思い出す。
入り口には誰もおらず、「ハロー」と言ってみると一人の男性が出てきてくれた。
聞けば友人T宅はこの中にはないらしい。
急にミーアが彼に向かい、「前に会ったよね?」と言う。
何事かと思い、様子をうかがっていると彼は不思議顔。
どうやら今日、コインランドリーで洗濯機が壊れた時、対応してくれてスタッフさんと勘違いしたらしい。
後になって体格の違いとか気づいたみたい。
とにもかくにも、ここには友人がいない。
なのでとりあえず文明の利器、メッセンジャーに頼ろう。
その間にエントランスのお花の撮影会。
しばらくすると友人Tが迎えに来てくれた。
聞けば彼の住む管理人の家は別の場所にあるらしい。
家に向かいながらサイトを案内してもらう。
まずは何より目を引くのがリンゴの木の多さ。
ニュージーランドではガーデンにリンゴの木を植えるのは1つの定番ではあるものの、だいたい大きさは小さい。
しかしここのは多く身がなっているにも関わらずこぶしほどの大きさがある。
すぐに思い出す自給自足をしている友人のこと。彼らは豚さんたちにリンゴをあげていた。
やっぱり肉をよくするのためにはまずは餌からというわけだ。
だからつい、言葉が漏れる。
「こんなにリンゴがあるなら豚を買えばいい。」
そしたらおいしい豚肉が作れるでしょ。
本気でそう思った私は、数回それを彼に伝えるのでした。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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