道が荒くなる。
川でもないのにコロコロ石。
頭ぼーっとして岩の上歩いてコロッとしてこけたら危険とばかりに慎重に。
カナリア諸島で岩場でこけて膝打った人を見た。
まだ始まったばかりのこのコース、ってかいつ何時においても同じような経験は御免いただきたい。
橋を渡るも・・・
干上がる川
日本も含め最近の夏は異常だ。
異常な暑さが続いたと思えば豪雨がやってくる。
同じことはここニュージーランドでも起きている。
人間が作り出した文明も温暖化の原因だろう。
そして地球が作り出す自然の流れもあるだろう。
私たちは地球に生きるちょいと残酷な生き物、人間。
自ら生み出した結果と自然の流れに沿わなといけない。
太陽の恵みも好きだけど残酷さを目にするとために雨降ってください(ハイキング中は別だけど)と思ってしまう、今日この頃。
再び、橋。
だけどこの橋、ちょいと怖い。
片方、柵がないんですよ。
落ちることはないとわかっていても高所恐怖症の私は、ついつい怖いほうへと意識は向いてしまい、自分をいじめてしまう癖がある。
紫ピンク咲き誇っていた草原は白色のお花が入り混じる。
大変なコースだけど
自然の美しさには事欠かない。
道は徐々に上りが増え、体に堪え始める。
次は逆バージョンの柵なし橋でござる。
乾いた凹凸道が続く。
疲れがいろいろとたまる。
なんせこんなに重たいリュック背負ってのハイキング初めてなもんで。
いろいろと舐めていたとつくづく感じる。
荒い乾いた道行くの、嫌だぁあ。
疲れたよぉ。
荷物重いよ。
肩に重さが集中しないように腰で支えるようにリュックのひもを調節してある。
だから上りのために足を上げようと思っても上がりにくく。
いつもさほど使わぬ尻筋が働く、足を上げるたびに尻が痛む。
あっ道が欠けている。
こんなに荷物が重いのにぃ~と凹む。
まぁまたいで渡れる程度でよかった。
渡りきると
「気を付けて。」とミーアの声。
道を気を付けるのかと思いきや、昆虫愛護精神。
蜘蛛さんだ。
砂と同じ色して分かりにくい。
窪み越えに一生懸命の私は言われないと気づかなかった。
ちなみにミーアは人間以外の生き物をすごく大切にする。
まだまだハットは見えてこない。
終わりが見えない切なさよ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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