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キャンピングカー旅NZ2019-13日目-079

user image 2020-02-14
By: truth
Posted in: ニュージーランド

へへへ・・・ゲットしたチキンフライドライスをいただく。

 

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ミーアがハットが嫌だと言っていた点の1つに、静かなミールタイムが取れないこと。

必ず誰かが周りにいるし、落ち着いた雰囲気とはいかない。

 

キャンピングカーでの私たちのミールタイムはテレビを正面に隣同士に座る。

夜はドラマ、昼は旅番組や建設番組などを見ている。

 

毎日繰り返しているとそれはなんでもない日常だけど、奪われてみるとミーアにとってそれは至福の時だと感じられたようで、よく恋しがっていた。

 

ほらっ、久々だよ。

 

エピソード途中の旅番組にチャンネルを合わせ、コーラと共にチャーハンいただく。

気づかぬうちに腹は空いていたようでパクパク止まらなず、すぐに完食。

 

洗濯物を乾燥機にいれ、しばし休憩タイム。

お迎えにいった洗濯物はまだ半乾きだったけど、パークの物干しで乾かせばいいや。

 

今日お世話になるホットスパ付きホリデーパーク、オアシス。

 

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ホテルに併設してあるレストランは閉店中。

 

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レセプションの入り口に向かうも・・・・。

 

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うんっ、どうしたことだ?

 

ミーアは何度もドアに手をやり困った表情、閉まっているみたい。

すると一人の女性がレセプションにやってくるも園内を自転車で走っている子供に気を取られなかなか中に入ろうとしない。

 

私たちは中に人がいるかと思ったが、どうやら彼女がここの経営者のようだ。

ってことはあの子はここの子供だろう。

 

最初からこういう態度を取れるのは決して気持ちの良いことではない。

 

グレートウォークの後、13時頃に電話にて予約をしていた。

数時間でいくと伝え現在15時過ぎ。

 

私は助手席で待っていて、ミーアが戻ってきた。

チェックインが終わったものだとばかり思えば、カードを使うと2.5%手数料がかかるといわれ、現金を取りに来た。

 

実はこのようなことはニュージーランドではよくある。

実店舗負担のカード手数料を消費者からとってはいけないのはカート会社の約款にもある約束事。

 

それがこの国ではしっかりと浸透してない。

慣れていない外国人観光客はちょっと嫌な気分になってしまう。

 

これはクレジットカード会社にとってマイナス点ではなかろうか。

ちなみにフィッシュアンドチップス店ではキャッシュオンリーのお店も多い。

 

クレジットカード手数料支払い拒否のためなんだかんだで現金を利用することが多くなり、気づけば残金100ドルになちゃった。

いずれどこかで両替しなくちゃ。

 

パーク内にケビン、アパートメントエリアの先に大きなキャンプエリアがある。

 

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どこを利用してもよいといわれたので平坦そうで皆からちょっと離れている場所を確保。

ホリデーパークは値段が高いけど電気も取れる。

 

 

 

 

これからの旅に向けてデジタルカメラも含めていろいろとチャージをしておこう。

やっと落ち着けるとキャンパーでぼぉーとしているとすぐに寝てしまいそうなので体を動かす。

 

湿った洗濯物を干しに行き、車内清掃。

荷物が散らばった車内、私は片付けは明日でもいいと思ったけどミーアの思いを汲み、二人協力プレー。

 

さぁホリデーパーク内ご紹介です。

 

まずはキッチン。

 

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小さめサイズではありますが清潔感があります。

 

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ただ夜はフィッシュアンドチップスの予定なので調理利用はしませんでした。

 

別途料金を支払うと小さなお部屋でプライベート守られる貸し切り湯もありますが、私たちは料金内で楽しめる公共スパを利用。

 

 

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室内はこんな感じ

 

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ニュージーランドのスパはホットプール、だからプールスタイルでございます。

 

さっ、写真も撮り終えたしお風呂を楽しむことにしましょう。

 

体の疲れを癒したいと今にもお風呂に飛び込みたい気持ちを抑えて、シャワーを浴びに行く。

なんせ一度は川で水浴びはしたものの3泊体洗えていませんから。

 

シャワーの浴び方覚えているかな?

体の洗い方覚えている?

 

幸い、ここのシャワーはお湯が出る時間制限がない。

簡素なシャワー室ながらもしっかりと出る暖かいお湯に感謝。

 

気持ちがいい、ここまで風呂に入っていなかったのは私史上初めてのことではないか。

 

自分が綺麗になっていくのを感じるよ。

そして癒され、活力が沸く。

 

やっぱりお湯って人間にとって必須アイテムだな。

 

そして水着に着替えて温泉へと向かう。

既にミーアはお湯に浸っている、気持ちがよさそうだ。

 

鉄の成分が多く多少の錆びのような匂いが鼻につき、プール側面などは茶色く色づいている。

硫黄の匂いは強くない。また残念ながら露天ではない室内温泉、エントランスの網戸から見える外の景色が愛おしい。

 

しかしながらお湯は適温、芯まで温まる。

さらにミーアと二人で独占湯。

 

ミーア曰く貸し切り湯のほうが温度が低いらしい。

ならやっぱりここでよかったね。

 

朝からのむくみがあるせいだろうか、汗が止まらない。

互いに足のマッサージをすることでさらに汗が出る。

 

持ち込んだ水をすべて飲み干したミーア、備え付けの水飲み場の水は鉄臭いらしい。

私より5分前からお風呂にいたミーアは先に上がる。私は全身が納得するまでつかり再びシャワー室に。

 

汗と鉄臭さを消すためのシャワーで再び清める。

気づけばもう5時半じゃないかぁ。

 

真実

 

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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