もうずっと昔の出来事のようになり忘れかけているが、、、、
実はミーアがアメリカから購入したPC用充電器、初めて利用した時から不具合が発生し、返品するという作業がうまくいっていない件。
外付け充電器なのに、どこの宅配会社も取り扱い拒否。
旅に出る前に最後の望みとしてお願いした宅配会社からの返答は、同様の充電器は隣国オーストラリアに送るだけでも$2000ドル以上かかり、アメリカとなったら倍以上かかるだろうと。
それを充電器販売会社に連絡しても返事がない。
今朝の車内バッテリーの少なさでミーアの中に同じ問題がぶり返し、新しい結論を得た。
「PCだけにさらに充電できるようにするのではなく、キャンパーにもっと電量をためらられるようにするのが一番だった。」
充電器がちゃんと動いていたらこのような思いにもならなかっただろうに、さらにちょっと後悔している姿がかわいそう。
これっと決めたらやりたいミーア。
車を確認すると充電器をさらに詰め込むスペースはありそう。
ならばとロトルアのカー用品店で聞いてみることに。
決定後、テレビを見ながらサービス(というかKFCスタッフさんのミス)でいただいた2つのチキンを持ち運びやすいよう、後に使いやすいようほぐしておく。
そして出発。
向かったお店は以前も車の不具合をロトルアで直してもらった場所。
何かとお世話になります。
しかし残念ながらすぐに行えうことができずに、一か月以上待つ必要がある。
旅途中の私たちには待てぬ時間、そして現状のまま出発する。
今日はどこに泊まろうか。
ミーアもミーアで朝、ロトルア周辺のハイキングコースを調べていた。
ホリデーパーク一泊と有料コースがついて一人$36。
$36?
そりゃぁ高いと納得しない私。
なんせ私が探したのは無料トラックの傍のDOCサイト。
会員である私たちは無料で使えるのに。
まぁそれでもおざなりにしてはいけないとトラックについて調べてみるとなんと1kmの観光コース。
それを知りミーアも拒否。
タウポとロトルア、地図では結構側に感じてしまうが実際に移動すると車で約1時間ほど。
いい景色。
途中、セルフガソリンスタンド、ガルの値段が安かったので給油することに。
中に入るとアイスクリームをおいしそうに頬張る家族たちが道を開けてくれた。
おっ気をそそるねぇ。
見れば隣ははちみつショップ。
私たちもアイスいただきたいわ。
走行中、フロントガラスに何度も虫さんがぶつかりそのまま他界し、亡骸が張り付いてしまっている。
掃除しようと思いきや、残念無念クリーナーが用意されておらず。
ガソリン代の安さに目をつぶろう。
そしてハニーショップへと車を移動する。
私が食べたいアイスクリームは渦巻き状のその場で作ってくるものかジェラート。
しかしここにあるのはアイスクリームケースにある小分けされた一般的なものだけ。
なぜだかいつもニュージーランドのこの種のアイスには魅力が感じられない。
いいと思って購入すれば甘すぎるせいか、その高額な値段のせいか・・・。
しかし沢山のはちみつが売っていて、ミーアが気になったレワレワ蜂蜜を購入。
値段もお手頃だったみたい。
今から行く場所はロトルアといってもその周辺の別の湖、レレファカアイトゥ湖にある。
ロトルアにはロトルア湖の他に小さな湖がいくつもあったんだぁ。
知らなかったぁ。
ミーアは以前ロトルアの住人。
「レレファカアイトゥ湖って知っている?」
「名前は知っているけど行ったことがない。すごい田舎というイメージ。」
えぇじゃぁネット環境大丈夫かな?
NZMCAは各主要町にある会員制キャンプ場。
それに比べDOCは山や湖、川側など自然の中にあるサイト。
会員になれば無料で使える(時期によっては有料、また場所によってはごみ捨て代がかかる)。
グレートウォークのハットなどの管理をしているのはDOCであることから自然を満喫する手助けをしてくれている組織であることがわかる。
ちなみにグレートウォークでのハット、テント場所利用は会員など関係なく一律の料金がかかる。
以前コロマンデル半島の先っぽ、ストーニーベイで利用した際もネット繋がらなかったんだよね。まぁだめなら移動すればいい。
森と牧場の景色を繰り返しながら進む。
大きな山を前にして右に曲がります。
近くにもう1つの別のサイトがあったけど評価が良かった奥のサイトに向かう。
あっ湖見えてきた。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール