キャンプ場到着。
Ash Pit Camp Ground
湖目の前の美しい場所。
牛さんもいるよ。
既に数台の車が止まっているけど静か。
キャンプ場が湖沿いに広く細長いからみんなが散らばって好きな場所に止められる。
景色が良くて平坦、他のキャンパーとある程度の距離を保ち、さらに入り口からさほど遠くない場所に停車。
受付書に記入を行い、まずはお散歩。
湖はなだらかで静か。
風に揺られたちょっとした波が感じられる。
トイレはぼっとんであるものの複数個所設置されている。
虫がとんでもなく多いこともあるけどトイレットペーパーもちゃんと用意されていて、慣れてしまえば使うのに抵抗はなくなる。
ちなみにソーラーシャワー用シャワー個室も用意されていた。
ソーラーシャワーとは専用の袋にいれて太陽光で温めて水をシャワーとして浴びるもの。
サンドフライらしき虫たちの姿が見えたので、中に入るのは遠慮。
キャンプグラウンドの後ろが牧場、牛さんが多く、カメラを向ければこっちを向く。
警戒心が強いからこっちを向くだけなんだけど、ちょっとしたラッキーショットになるので結構好き。
沢山大きな木、テントの人達用の避難小屋施設もある。
最低限の施設が整っていて、自然のなかで放置してくれている。
人気が高いことにつくづく理解を示し、また混んでいない時に来られたことを喜ぶ。
気づけばすでに4時半が近い。
昨日のホットスパホリデーパーク到着から今までのことを日記にしたためよう。
通常5時半になると夕食づくりに入るんだけどまだお腹空いてないし、ミーアも仕事に夢中。
それをいいことに6時まで日記。
ふぅやっと終わったよ。
昨夜はお腹いっぱいで予定していたパスタは食べていないので用意がある。
「パスタ食べたい?」
「うーんっ、そこまでお腹空いてないから野菜と何かがいい。」
元々野菜をあまり食さないミーア。
気づけば野菜好きになってよかった。
「じゃぁ、サラダとムール貝でいい?」
「うんっ。」
冷蔵庫を除くとグレートウォーク残りのサラミが出てきたよ。
最終日のランチと思い残していたもの。
しかし当日は雨で休憩取れず、ハイキング終われば簡素でない食べ物を体が要求してチキンフライドライスになった。
4日間持ち歩いたパンは既に乾き、食べる機会を失った。長旅で運ばれただけのパンさん、一石二損だな。
まぁいいやっ、サラミをサラダの上にのせて、ムール貝は別皿へ。
そしてせっかくのバレンタインデー。
ブラウニーとシャンパンでお祝いさっ。
シンプルながらも素敵な結婚記念日ディナー。
パスタは食べられないといいつつも食べ始めると食が進む。
サラダの上のサラミ、やっぱりクラッカーと食べたいな。
そういえばハイキングに持っていたチーズも残っていたから一緒に。
冷蔵庫に取りに向かうついで尋ねる。
「何かいる?」
「うーんっ、ポテトチップス。」
パスタは食べられないけど別腹がすごい私たち。
お祝い用のシャンパンは即なくなり、大好きなソーヴィニヨン・ブランを開ける。
まっ、いいのよ、今日はバレンタインデー。
いつも以上に自分を甘やかしましょう。
ミーアはチップス完食。
太陽が暮れはじめきた。
わぁ素敵。
山に夕日が反射して
しばらくすると周辺も色づく。
アヒル家族も日が落ちる前に戻ってきた。
10時になるとテレビの音が聞こえなくなってしまった。
車の充電量を調べるとすでに最後のレッドランプ。
二人とも疲れたし寝るとするか。
すでにすごい眠いのにマイブームを起こしているフェーマソーネというゲームをやる。
「眠いのにどうしてやるの?」
「すでに習慣です。」
ゲーム終了10時半やっとベットへ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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