夕食後、散歩。
今度は国道沿いの商店のほうへと行ってみよう。
どんなお店があるのかな。
キャンプグラウンドと国道の間には沼地がある。
夕暮れの素敵な景色。
道路に点々としているのは全てプケコ。
本当に多いなぁ。
商店エリアに到着するとバー、ガソリンスタンド、そしてコンビニ、フィッシュアンドチップス店が2つずつ。
手前のコンビニ入って大好きなTIPTOPスクープの値段を確認するとなんとワンスクープ$3。
高しっ。
ただ店員さんは珍しくインド人じゃないからワンスクープといっても多く積んでくれるのかなと想像しながらも購入せず。
子供も多かろう、需要も多かろう、多分、この値段でも十分に売れるのかもしれない。
ただ陳列されている商品がまばらもまばら。
最低限の取り扱いのようでちょっと寂しさを感じるものだね。
隣のフィッシュアンドチップスに行ってみると柄の悪い子供たちで出てきた。
無視しようと思っても集団なので目についてしまう。
悪そうなのは一人だけで私達が横を通り過ぎると壁に唾を吐き「fuck」と言っていた。
若気の至りだとしても、嫌なもんだ。
そこのお店のメニューを見たいと中を覗くと冷凍もののみでフィッシュは一種類しかなかった。
私も最近気づいたことだがことだがフィッシュアンドチップスのフィッシュフライには2種類ある。
冷凍のすでに衣がついているものを揚げるか、生の魚に衣もつけて揚げる。
両方取り扱っていれば後者のほうが値段が高いが、断然うまい。
先に行ってみると別のフィッシュアンドチップスと商店がある。
こちらにはお客も多く、フィッシュアンドチップスも魚の種類もメニューも多かった。
もし利用するならこっちだな。
その隣のコンビニも食材豊富な感じだった。
残念ながらTIPTOPスクープアイスクリームはなかったけど、なんだか会話もしていて明るい雰囲気。
こうやってお店って分かれていくんだね。
商店から離れ、サイトへ向かおうと草原の中の細道を戻っていると犬リード必須看板があった。
へぇ~、こっちにも道があるなら行ってみるべ。
探検っぽい興味をそそる道。
最初は草も短く切られ、歩きやすかったけど利用者が少ないせいかしばらくすると草が伸び放題で歩きにくい。
このまままっすぐいけばサイトに出られるかな?
なんて淡い期待を持って歩いたけど、空も暗くなり始めてきた。
サイトに近づいているというより平行して歩いている感じ。
ライトも持っていないから仕方ない、引き返そう。
日が暮れた海は別の顔。
車に戻りテレビでも見ようとつけたものの、映像と音声がかみ合わない。
番組を変えても同じ状況なので、WIFI電波情報を調べると深い青。
これって電波1の弱い状態。
確かに人も多いから利用者多く、使いづらい状態になっているんだろうな。
諦めて、恒例のファーマソーネを行い、本を読むことに。
グレートウォークでWonderが読み終わったので、今日から新しい本。
Travelers wife
まだまだ本の出だしで内容はまだわからない。
でも自分の本意とは別にタイムトラベルをしてしまう夫を待つ奥さんの話。
ちょっぴり悲しいと思った。
だって私は今をミーアとずっと一緒に生きたいから。
夜になってもまだ26度以上。
内陸は夜になると寒くなったけどさすがに低地。温度はさほど下がらないね。
窓を開けて眠りにつく。
ぐっすり眠れるもまだグレートウォークでのむくみが残っているのかな。
トイレに2回も起きてしまった。
眠い目こすってトイレに行って、ベッドに戻ってまた爆睡。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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