焦げた匂いしている。
この時は何も思わなかったけど、こうブログ書いてて思うこと。
朝のサイレンはここの火事にまつわったもの?
道には水たまりが出てきて歩きづらい、さらに道が急になくなる。
ラグーンという響きから勝手に安らぎある高級感なイメージを期待していたけど、湖が見えたり見えなかったりでこのコースの趣旨が見えない。
途中道を上り海を鑑賞するミーア。
「よくわからんコースだなぁ。」
「鳥たちが見られる湖のコースだよ。」
「えっ?でも湖ならLAKEでしょ。」
「池みたいな沼みたいな。」
そしたらpoundかswampだろうと互いにかみ合わない。
後調べたところ、lagoonとは「潟」のこと。
潟・・・グーグルより
1.遠浅(とおあさ)の海岸で満潮の時は隠れ、潮が引くと現れる所。しおひがた。ひがた。
2.外海と分離してできた湖や沼。
あっ、なら納得いった。
よくルートもわからないので戻るべ。
入り口の大きな木が見えてきた。
まっ食後に丁度良いコースだったわ。
昨日のアドバイス通り13-15時までしっかりと瞑想を行う。
節約をしなければいけないという思いは自分に無意味に無理を生じさせている我慢しないといけないという気持ちと繋がっていた。
我慢をせずに成長した自然の無限なる姿が私の我慢という奥の奥にまだこびりついているリミットを刺激したようだ。
制限なき豊かさをもう一度自分に取り戻せるように努めたい。
その後、仕事をと思ったけど次行うべきはカナリア諸島のサイト作り。
なかなか気持ちがそちらへと向かず、「自分へのご褒美タイム」と言いながらyoutube鑑賞。
するとミーアから一言。
「それは昨日だよ、昨日は移動ばかりでほとんど仕事をしなかった」
あらご名答。
でも移動という目的もない、なーんにもない時間をちょっと過ごしたくなった。
これも「〇〇しなくちゃ」という思いに対する、瞑想後の軽い反発なのかもしれない。
うどんがちょっと軽いランチだったかな、小腹がすいてチーゾーズ(カールみたい)をつまむ。
にも関わらず夕食タイムにも小腹が空いた。
あらっ、腹空き子になっているわ。これじゃぁ予定していた1つのピタサンドじゃ足りないかも。
同意を求めるようにミーアに尋ねる。
「ピタサンド1つで足りる?」
「足りるよ。」
あらっ。
ベーコン、オニオン、フェタチーズ、オリーブとグリーン野菜の上に、今回はちゃんとハマスを忘れずに。
昨日は忘れちゃったから。
+ブルーベリーね。
やっぱしうまし。
簡単に作れておいしいものみーつけた。
夜は再びお散歩タイム。
今日は海辺を行ってみよう。
雲が多くてこれはこれで絵になる。
雲に隠れた夕日の光が反射して壮大を感じさせてくれる。
海に向かいレールを投げ、釣りをしているマオリグループ。
その紐に一瞬気づかなったけどミーアの教えで分かった。
ミーアがそばを通る時、軽い会話で状況を知る。
聞けば25個ある釣り場有に8個の魚がかかると一人の女性が皆から5ドルもらえるらしい。
いいね、マイクは多分、いずれな結果でもお金をもらった人のお金でパーティをやるんじゃないといっていた。
それがとてもよかったようだ。
仲間って感じ。
他にも家族が四駆で現れ、釣りをしようとしている。
時の流れ方がいい。
山間から夕陽が見えた。
「なーんいもない田舎」と呼ばれる場所にはたいてい「自然の恵み」がある。
どこまでも続くビーチ、ミーア曰く10kmは続くという。
自分たちの気持ちで折り返さないと行きはよいよい、帰りは辛いになってしまうので、適当な場所で折り返す。
砂浜の入り口にサンダルを置いていたんだけど、なくなっていた。
波辺にはいろんな道から行くことができるので、サンダルを1つの目印にしていたのに、それらしき場所に見つからない。
どこ行ったのかな、盗まれた?
ちょっと落ち込みながら、とりあえず利用した入り口から出てみる、はだしのまま。
あっ、入り口のベンチの置いてあった。
ほっ、良かった。
「誰かが忘れものだと思って、良かれと思い移動したのかな?」
「違うよ、子供たちが勝手に持って来て大人に言われてここに置いたんだよ。」
確かに近くには子供団体テントがあった。
いずれも嬉しくないね。
気づかいかもしれないが、何もしないでいただくことが一番だ。
夜は相変わらずテレビの調子が悪いので、Ipadでみるとうまくいあった。
10時過ぎ、眠さも増してベットへと移動。
今日は午後、仕事中に差し込む太陽がまぶしいということで車の方向を変えた。
そのせいか、昨日よりも夜が寒い。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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