2月20日、夜になってもうまく寝付けないなぁ。
変なホルモンが活発に動き始めてしまったのか、出発前日のミーアママから得てしまったイライラが急に復活してしまった。
さらに今、自分の体が求めている制限からの解放と混合し、体内で何かが起きたように浅い夢の中、頭や体がぐるぐると動いている。
何度も起きたせいで目覚ましが鳴っても重たい体と目。
とりあえずうるさい目覚ましの頭を叩き、音が止まる。
5分後、再びアラームが鳴る。
うちの賢いアラームは頭にあるぽっちはフェイク、本当にアラームを止めたければ後ろのボタンを操作しないと。
眠たいながらもそれを理解して、頭のポチと叩き、次こそはと起きる。
ミーアもあまり眠れなかったみたい。
私のエネルギーが不安定だったからかな。
7時20分、山の中の朝はやっぱり寒い。
芯から体を温めたいときは味噌汁に限る。
温まると体も起きだす。しかし寝不足でしっかりとむくんでいる。
エナジーチャージのためバナナを一本。
寝ぼけた頭はハイキングの用意をすることを邪魔して、二人でふざけあい時間だけが過ぎていく。
外に出てみるとバンの人は外でいろいろと準備をしている。
1つのバンは不在だと思っていたら実は近くにケージがありフレンチブルドッグがいた。
あぁー朝から癒し得たわぁ。
ダラダラ準備で8時出発予定は8時40分発へと変更。
昨日に比べるとちょっと雲が多めかな。
まぁこのくらいのほうがハイキングには向いているかもしれない。
↓これ興味ある?
さぁ行くべ。
昨日のルート確認よりまずは昨日行った橋を渡る。
途中のテントエリアには人の気配がない。まだみんなお休み中かな。
橋到着。
橋の先には何があるのかな?
なんて思っていたけど今日答え合わせができるね。
(朝の寝ぼけた頭同様、ピンボケっちゃった。)
シダの青さが美しい。
道も平坦で歩きやすい、自転車も通る道だからかな。
しばらくすると太陽が差し込まれる。
隣は川で気持ちがいい。
止まるとまだ風に冷たさを感じる。
最近の天候を考えると朝寒くても10時を過ぎれば熱くなるはず。
それに合わせて、薄手のパーカーを選んだ。
肌寒さを感じていたけど、歩いているうちにそれはなくなった。
なぜだかシダの道ではピンボケが相次ぐ。
そして案内板発見。
今回のコースはDubbo96を往路として進み、カランガハケ渓谷に向かう。
復路はDicky flatを利用して戻ってくる。
本格コースを前にシューズクリーナーが設置されており、しっかり洗浄。
看板なければ迷いやすい細道へと進む。
急に道はボコボコ感を増す緩やかな上りシダの森。
↓気になったらポチクリチェック
オレンジ矢印がないと完全に迷うねコレ。
もう多分、ここは自転車が通る道ではないだろう。
以前見た時は驚いた一部枯れたシダ、今は驚くことなく美しいと受け入れらえる。
木の根が伸びる道へと変化。
思い出すなぁ、グレートウォーク。
あの時は荷物の重さに心も体も泣いたものだよ。
今日も4時間ハイクなので、お水はちょっと多めに持っている。
それは背中にあるも、重くは感じない。
登りでも軽快に足が上がることに喜びを感じる。
シダの森がハイキング途中に出てくることはよくある。
パターンとしてはある程度歩いた後、木々の変化がみられるんだけどここはシダの山と言えるほどシダばかり。
高いシダ囲まれ周辺が暗い。ターザンにもってこいのツルも多い。
そして相変わらずピンボケが続く。
最初は寝ぼけた頭にあったものかと思うけど、これほど続くとこの山のエネルギーの強さとも感じる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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