2つ木がくっついて一緒に成長している。
1つは太っちょで頭がアフロ。
もう1つは細く背が高いから写真に全体が映らないよ。
「違う木同士がくっついているなんて珍しい。」
「多分、両方ともシダだよ。」
ミーアに言われ、上を向けば、細くたか子も上部にシダの葉つけていた。
あっ、なんだ同じ子の共生かぁ。
驚いて、笑いに変わる。
人懐っこい鳥さん(ファンテール)も多くいて、見え隠れを繰り返す。
生きている森。
君が葉をそんなに食べたの?
狙われたほうはたまったもんじゃないね。
ミーアに言わせるとこの虫さんは水辺にいる子で森の中にいるのは珍しいんだって。
↓興味があれクリックね
歩き進めると道が消えている。
川だ。
ちょっとおしゃれなアングルで撮ってみました。
先ほどの虫さんもここの水場からやってきたのかな。
済んだきれいなお水。
ハイキングサンダルを履いているミーアはその特性を活かし、水の中へ。
冷たい。
真似っ子私もチャレンジすれば確かに冷たいけど歩いて火照った足には気持ちよく感じられた。
朝に感じた寒さは既になく上着を脱いで二人ともTシャツ。
ワォッ、その立ち方と身のこなし、パリコレの存在感。
木の根を頼りに上る道
補正された歩きやすい道
いろんな道が用意されています。
ハイキングコース案内の三角オレンジがグイっと入り込み上部と下部で表情が違う子。
「考えてみればそうだよね。上の部分は葉が落ちて樹皮になって、その内部はきっと下部になっているんだよね。」
シダは厳密には木ではないので幹と思われる場所は実際は茎。茎の内部は維管束になっている。
以前、石屋だった時にシダの化石を販売していた。
化石を薄くカットすると管の穴が沢山あったことを思い出す。
ふと知識を現実で受け入れる生物の時間。
↑グーグルさんからのご紹介です
久々の木漏れ日。
気持ちがいい。
そうだっ、今日は晴れているんだ。
「ここの景色好き。」と言われたので思ったことを素直に告げる。
「自然の中にいると安心するよね。」
「うん。」と彼も静かにうなずき、その後嬉しそうな顔をしていた。
いろいろと違う面がある私達。
でも私はミーアと1つだし、そっくりだと思う。
それは互いの安心する場所が一緒だから。
大切にしたい空間、存在が一緒だからだと思う。
警告看板。
昔に金鉱にと掘られた穴が隠れているかもと。
どこでもかんでもウロチョロせずに、用意された道からそれずに歩くこと。
それが楽しさと安全の秘訣。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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