今回も彼だった、お初キノコをみつけたのは。
サルノコシカケらしきその姿。
いかにも「僕をステップに登ってください。」と言わんばかり。
近くの倒れ木にも同じきのこちゃんがいたので触ってみる。
表面がツルツルしている。
ってことは"「僕をステップに登ってください。」と言わんばかり"と思っていたけど、実際は罠だな。
確かに急な上りや下りはちらほらある。
でも距離はさほど長くなく限られたもの。
今のところ気持ちの良いなだらかな道が続いている。
なんて素敵なコースなのかしら。
歩きやすい道は観察もしやすい。
なんだか道に毛のようなものが落ちている。
鳥の毛かな?でも結構な量なんだけど。
↓これも興味あります?グーグルさんからのお勧めです
小動物にでも襲われた?
それにしてはその毛は一部ではなくあたり一面に見られる。
集団で襲われたとしてもここにあるのは毛だけでその身はどこにもない。
鳥たちは至って楽しそうに周辺で鳴いているし。
二人の結論。種を飛ばすために花か綿かが残ったものではないか。
答えはいまだ知らず、調べてもおらず。
おっなんだかうっそうとしている。
シダが集団脱皮?
上部からだらんと葉が洋服のように体を覆っている。
道はT字路となり、看板。
どうやらDubbo96trackが終わったらしい。
念のためとiPhoneでWifiが通るかチェックするミーア。
なんとっネット通じた。
キャンプサイトではできなかったのに森の中のほうが電波がいいとは。
マップチェックもしておこう。
シダ傘に守られて快適。
うんっ、問題なし。
この道まっすぐ。
あっ久々に外の風景が見られた。
ずっと森の中を楽しんでいて忘れていたよ。
山の中にいる安心感。
はぁーいつも思う。
私は小さくて弱い存在でもいいんだ。
足元にはひざ丈のシダさんが見えてきた。
さきっちょ丸めてかわいい。
↓面白そうなら調べてみるべしっ
「僕はシダの仲間です。」といわんばかり。
丸まっていると肩も凝るから、1日も早く体をしっかり大きく伸ばしてね。
歩けば歩くほどここは見晴らしがある。
遠くに牧場見えるよ。
ニュージーランドで牧場は珍しくないのに、珍しく感じる。
先を行けば町も確認できる。
山深いところにいるのに、いると思ったのに、実はそんなに町から離れていない?
素敵な写真。
タイトル:ミーアと外の世界
人工的なポールの奥に
ごっつい穴発見。
多分、人工の穴だよね。
カランガハケ渓谷は昔金鉱採掘が盛んだった場所。
どんどん近づいてきているからこういう穴も出てくるよね。
「中に入れるのかな。」
ちょっと興味津々な私の言葉にもっと興味津々なミーアが覗きに行く。
「奥に行っちゃだめだよ。」
「うん。」
覗いた結果、奥が急に滑り落ちている形になっているから無理とのこと。
知らないものには手を出さないほうがいい。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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