なんだか様子が変わってきた。
足元にカラフルな草とお花の小道。
「これがブルーベリーなら簡単にゴソッととれちゃうね。」
大粒に育ったところをパクっとガブっといきたい。
妄想ね、妄想。
これブルーベリーじゃないから。
ほらっ道がメルヘンじゃない?
↓えっ?これ気になる?ならチェック。
この道進めばグリムかディズニーの世界へ連れて行ってもらえそう。
小道の脇に川。
本当素敵な場所。
今からお話が始まるよといわんばかりのその姿に興奮気味な二人。
幻想的な森を歩く。
おっ、やっぱりここはメルヘンの里。
魔女発見。
すごくない?
写真で2Dで確認するとさらによく見える。
ちょっと小意地悪な妖精にも見える。
歩く時は写真を撮る私が前。
またミーアは私の後ろから自分のペースで歩くのが好きなようだ。
だからびっくりは私が見つけることのほうが多い。
キノコはミーアのほうが見つけるのがうまいけど。
歩いていると周辺の音が変わり、川を見てみると小さいながらも美しい滝の姿。
「多分、ミーアこれ好きだよ。」
横を見ずに私だけ見て進むように言う。
彼も楽しそうに素直にそれに従う。
そして私が立っていたポジションに立たせて「はい、こっち見て。」と川の流れの反対側を見るように指示。
「うぉー」
期待を裏切らない反応にこちらも嬉しい。
その時の絵がこちら。
すごかろう、すごかろう。このショット。
私だって見た時に声が漏れた。
素敵なサプライズをありがとう。
道の先に人工的なものが見えてきた。
車に橋に・・・・
カランガハケ渓谷の入り口だ。
うわぁ~一年ぶりに戻ってきたよ。
降りていけばいくほど、人の姿と昔の金鉱採掘跡が見られる。
↓興味があったらクリックしてね
途中で、スタッフが草刈りをしていた。
彼に声をかけて道を開けてもらう。
彼らの働きがあって素敵なコースが維持されている。
いつもありがとうございます。
ちなみに逆側には「スタッフの指示を待つように」という警告板があった。
橋から望む雄大な川の景色。
到着、カランガハケ渓谷
今日もやっぱり人が多い。
私たちはこの場所を友人の奥さんから教えてもらったけど、本当みんなどうやってこの場所を知るんだろう?
普段なら目的地が観光地化されて人が多いと引いてしまう。
しかし今回はわかっていたし、わかっていたからこそ用意してきたものがある。
お財布。
ハイキングで使うことがないからね。
でもね、今日は使うことがあるのよ。
カフェでコーヒー。
活かすでしょっ!
確かカフェはトイレの先だったと思い、向かおうとすると別の場所へ進むミーア。
ゲートが開いてそのまま進めそう。
だけどゲート進んじゃうとカフェないよ。
ミーアは勘違いをしていた。
カフェはルートの途中にあると。
しかし私は覚えていた。
カフェは入り口の向かいのあることを。
トイレに行きたかったこともあり、入り口周辺を歩いていると見かけたカフェの看板。
ちゃんと見つかってよかった。
カフェは食後の楽しみ。
ちょっと早めだけどここでランチを食べてからカフェに行こうよ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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