いやいやながらももらってきてくれたメニュー表。
確認してみるとフィッシュは魚の種類以外にも2つある。
フローズン(解凍)$3.5とフレッシュ(生)$5。
「味違いがある?」
「フレッシュのほうが柔らかいけど、フィッシュアンドチップスならフローズンで十分。」とのこと。
ならば私も同じで注文しよう。
メインの入り口に人がいて、ビーチに向かえない。
仕方がないのでわきの草っぺりから入ろうとするも植物保護で通れなくなっている。
なくなく入り口に戻ると人がおらず、無事通過。
地図を見てもながーくまーっすぐ続ていることがうかがえる。
行ってみると、端から
逆端まで
なんか思っていたよりも狭く感じる。
「予想以下だな。」
「長いよ。」
確かに長いとは思うが両脇に岬が見えて、錯覚なのか狭く見せている。
それでも多分、5km以上はあるんだろうな。
遠くの小島に霧がかかり美しい。
砂浜からながーくひもを海に流し釣りをやっている人の姿。
若干ノスタルジック演出。
日が波に反射してオレンジ色。
今日も雲が多い1日だったけど美しい夕日に恵まれている。
やっぱり海はいい。
日は下がり海への反射も変わる。
風が強いせいか雲も変化を止めない。
だからシャッターが止まらない。
ミーアが見つけた変な雲。
ほらっさっきの夕日が海上の雲の反射し始めたよ。
散歩に出る前から温度が低かった。
二人とも上着を羽織っている、もう8時近い。
それでもスタンドアップパドルサーフィンをやっている人が波のない奥へ奥へと向かっている。
「多分、そんなに深くないはず。このくらいの波がちょうどよい。」とミーア。
釣りをやっているおじさんの側にたくさんの鳥たちの姿。
ミーアに聞けば餌を投げ入れたみたい。
止まる時間はない。
止まっている時間はない。
だから人は生きているんだね。
サイトへの帰り道、日がどんどん陰っていく。
美しさを増す。
ニュージーランドでは心に余裕があるのか、周辺に高いビルが少ないせいが綺麗な夕焼けを眺めることが多い。
晩夏、東京都心の家からも同じようなきれいな夕日に出会えるけど、こうじっと見ようとは思えないんだよね。
囲まれている景色が違うだけで余裕が変わる。
キャンプサイトに戻ると他の女性も夕日の撮影に夢中になっていた。
するとミーアが「duck in the pond」と言ったので、沼にいるアヒルを撮影しているんだと思った。
そして沼に到着するとアヒルの姿はなく夕日が反射してすごいビューティー生んでいる。
写真に収めていると「ほらっ言ったじゃん」と言われる。
何のことか?
聞けば彼は”duck in the pond”とは言っておらず”duck pond”と言ったらしい。
道脇の小さな沼はアヒルがよくいることからそう呼ばれているらしい。
勘違いで話をしていたことに爆笑。
夜は一緒に映画をと思ったが、ミーアの仕事熱は収まらない。
彼の仕事の最中、私は邪魔しないように読書したりyoutubeみたり一人遊び。
しかし今日は天気が良くなかったこともあり車のバッテリーが少ない。
仕事がひと段落して一緒にテレビを見て、10時半にベットへ。
ビーチでも寒かった、夜も冷える。
今日は大めに毛布にもぐろう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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