キャンプサイト近くに別のいいコース見つけたといって、立ち寄ってもらおうとしたものの、実は昨年行ったコースだった。
新しいコースにありつけなかったのは寂しいけど、今日止まる予定のキャンプサイトにも滝に行けるショートコースがあるからそっち行こう。
良かった代案あって。
ここからサイトまでも車で10分程度。
道はやはり砂利道に変わる。
山中DOCサイトではもう当たり前だな。
砂利道を走ると冷蔵庫のスペースから埃が車内に入ってしまう。
ちゃんとカバーしないと。
砂利道通りにも関わらず素敵な家が多く、人から隠れて住みたい人たちエリアなのかもと勝手に想像。
確かにここなら町もそう遠くないはず。
1つの家の前で砂利道からコンクリ道へと変わり、すぐに砂利道に戻る。
家の前に埃経つのが嫌で自腹で作ったのかな。
再び勝手な想像。
牧場には多くのグース。
飼われ鳥か野生か。
出てきた、道路が川を横切るパターン。
日本で見かけることはまずないけど、ここニュージーランドではちらほらある。
これが道を渡りながら見られる景色。
まじ洪水の時、ここってどうなるんだろう?
キャンプサイトの看板発見。
Wentworth Vally Campground
コロマンデル森林公園の中にあります。
↓気になったらクリックね
オフィスは大きくてグラウンドも広い。人気がある理由がよくわかる。
申込用紙に記入に行ったミーアがすぐに戻ってきた。
「ここパワーサイトあるよ。」
えっ、DOCで初めてのことだ。
まぁとりあえず昨日、電気を通してバッテリー満タンのうちの愛車。
今日はいいだろうと考えているとオフィスから犬をつれた女性。
どうやら彼女がレンジャーのようだ。
パワーサイトに興味があるミーア、聞けばDOC会員ならば一人$3支払えばパワーサイトが使えるらしい。
いいこと聞いた。
サイトはいくつかの区画があり広い。
トイレ、流し台、有料ではあるがガス付きBBQ台、ホットシャワーもある。
さらにwifiもばっちりでオフィスにはアイスも売っている。
町からさほど離れることなく自然に囲まれた場所。
「いい場所を見つけてくれてありがとう。」とミーアからのねぎらいの言葉に照れてみる。
評価は良かったものの中にはいくつか「怒り顔マーク」がいた。
彼らの意見は全て値段が高いというもの。
DOCサイトは会員は基本使用料は無料だけど会員ではないと一泊一人$8-20かかる。
それでもホリデーパークよりも安く自然の中に泊まれる。
どうしても支払いをしたくなければフリーサイトを選んで旅すればいい。
DOCは自然の中にキャンプグラウンドがあり、トイレや利用がしやすいように工夫がされている。
私たちも昨年、会員にならずに利用して思った以上にお金がかかり今年は会員になることに決めた。
文句を言う前に会員になればいいのにが私たちの意見。
あえてコメントに金額の文句を書くこと自体、何か外れている気がする。
とりあえず平地が多く他のキャンパーが一台止まっている区画に車を止める。
テントはテント、キャンパーはキャンパーで区画を分けたほうが互いに使いやすい。
車内に入りミーアが見つけたセミの羽。
セミの姿は見当たらない、どこから入ってきたんだろう?
綺麗だな。
既に11時を回っている。
冷蔵庫利用のためにガスを付けて、ランチを作り始める。
昨日買った大量のハムを消費しなければ・・・・でハムピタサンド。
洗い物をサイトの流し台でした後、ミーアが言った。
「冷蔵庫付けてくれてありがとう。でもカバーがしたままだったよ。」
あっ、それは危ない。確かに調理している時にいつもより熱いと感じたんだよね。
「去年は毎回取り外ししていたから覚えていたけど、今年は初めてだから忘れていたよ。」
気を付けないと。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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