川横の高台を歩く。
川の音を聞きながら、静かに思考を落ち着かせて歩くのは気持ちいい。
人懐っこい鳥もやってきたので昨日のように鳴いてみる。
手に止まらないかと高く上げて。
すると近寄ってきた、一度は手に止まるんじゃないかと思うくらい。
多分、私がもう少し堂々の木の役を果たしてくればよかったんだけど、気持ちが高鳴り修行が足りん。
しばらく遊ぶと飽きたのか去って行ってしまった。
短いコースだけど階段、水の少ない川を超えたり充実したコース。
すると先にたくさんの松ぼっくりと妖精人形。
子供遊びか、スピリチュアルエナジーを表現したものか?
木になにやらメッセージ。
ミーアが読み上げると人の名前と時代の記録。
「ってことはここに埋まっているのかな。」とミーア。
気持ちが変に動き、「まぁ余計なことを考えるのはやめよう」と先に進む。
今までずっと私たちに道を示してくれていたオレンジ矢印、ある広場まで到着するとなくなってしまった。
川は先に進む、でも道らしいものは上に伸びる。
でもどっちにも矢印は見えない。
この先に開けた場所がある。
「そこがピクニックエリアなんじゃないかな?」
木が川に倒れ、岩を渡れば行けそう。
そしてここの川の流れは少なく、木陰もあるから遊んだり休んだりするにはちょうどよい場所かもしれない。
「先に行ってみる?」と好奇心が強いミーアは進むビーサンという心配もあり、やっぱり引き返すことに。
30分くらいでここまで来たかな?
オレンジ矢印があるところまで戻る。
↓興味あったらクリックしてねっ
確かここって一部周回になっているはずなんだけど、どこ行けば別のルートに行けるのかな?
すると別の場所にも矢印発見。
「あっち行けばよかったのかな?」と二人で頭を悩ます。
入り口に戻り、まだ行っていないキャンプ場の奥へと行ってみよう。
キャンプ場に設けられたトイレと流し台。
数区画左右にキャンプ場が立ち並び、思ったよりも広かった。
5時47分、キャンパーに戻り夕食タイム。
ハム、キノコ、オリーブのチーズパスタ。
見た目よりおいしいんだよ。
夜にミーアママから連絡あり。
旅前のいざこざ問題を整理しようとも、たまにくるメール連絡での快くない言葉もあり心の整理が難しい。
ミーアに届くメールでは彼の説明足らずで最初に聞いていた話と後で聞いていた話が変わることがある。
そうするとまた淀む不安定な思い。
この後、大好きなミランダで家族と交流する予定だけどうまく過ごせる自信が今の自分にはない。
本当は夜に杖練習したかったけど、心の乱れが練習へと自分を向かわせない。
明日はハイキングの予定、その後、仕事の関係で日記を書く時間を設けるのが難しくなりそうだ。
ならば夜の時間を利用して日記を書こう。
書いている間に自分の心にも整理がついている。
新しく得たというか、長年の積み重ねでしみついてしまったトラウマ。
うーんっ、解放へは時間がかかりそうだ。
気分がサゲサゲ、テレビを見る気もならず、明日のことを思い10時半にベットへ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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