こんなに美しい自然に囲まれたコース。
20分と言わず数時間続いてほしい。
橋から見える川の流れは美しくすがすがしいエネルギー。
周辺の写真を撮りながら進むと道がわからなくなった。
先に道がありそうに感じるも矢印がなく行き止まり間を感じる。
さらに橋の隣の矢印を進めば先ほど歩いた場所に戻ってしまう。
うーんっ、どうしよう。
でも他に道がないから仕方がない。
「わかりにくい。」
最初の入り口に戻ってきたので、橋から再び歩いてみるもののやっぱり先ほど歩いた道に出てしまう。
そこで気づいたミーア。
「あの乾いた川、渡っちゃいけなかったんだよ。」
それ、ココ。
つい道に沿ったつもりでここを渡ってしまったが、実際見てみると土道に矢印があった。
あーあ、やってしまった。
再び渡り、行きに来た道を戻る。
3つに道が分かれた場所に来た。
車道を歩いて駐車場にたどり着けるけど折角だから森の道を行こう。
降りてきた階段を上る。
2つのバッテリー案内看板からパーキングのほうへ。
駐車場に戻り11時42分。
1時間半ほどの森の中を楽しめた。
元は10時間コース、それが1時間半コースに短縮され消化不良気味。
でも仕方がない。
これも明日の大切なミーティングのため。
来年の楽しみが増えたわけだし、短くともハイキングは楽しめたのだ。
ここはコロマンデルフォレスト近郊で、周辺にいくつかDOCキャンプサイトがある。
「ネットを気にしなくていい時、こっちも行きたい。」
「そうだね、OK。」
次へのお楽しみ貯金増加中。
さぁ移動するにしてもどこまで行こうかな。
Wifiがちゃんとつながる場所じゃないと意味がない。
ただここはWIFIが繋がらない。
でも大丈夫、NZMCAマップアプリはWIFIがなくとも見られるのさっ!
ミーアはここから近くのNZMCAがあるフィティアンガを目指すことに。
そそくさと次のハイキングコースを調べている私、ここにはカセドラルコーブウォークというコースがある。
フティアンガまで約1時間半、出発。
砂利道でドライバーは大変だろうか景色は素晴らしい。
目の前の山、とんがり帽子だ。
ご苦労様です、コンクリロードに戻りました。
コロマンデル半島は何かと旅することが多い。
もう3度目だね。
シャッターチャンスが悪かったが、ピラミッドのような島。タイルアに到着。
以前はここでコーヒー飲んだんよな。
「コーヒー飲む?」
「いいや、甘すぎたからいい。」
人気の観光地なのかここではよく観光バスが止まる。
「この町、歩きたい?」
ドライバーの気遣い。
長いハイキングできなかったから町ぶらしたいな?とつぶやいたのを覚えてくれていたのだ。
たまにお店を見て歩くのは面白い。
さらにワイヒビーチ商店街は日曜日でお店が閉まっていたからね。
でもそれは人で混みあった場所を歩きたいのとはわけが違う。
観光バスも止まっているってことは観光客が町ブラ中。
私の気持ちはまだ町ブラ気分に至っていない。
「次でお願いしまーす。」
町を抜けてしばらくするとシダの森、うねうねロードへ入る。
ここで面白い景色が見られた。
これシダが枯れた後の棒がニョキニョキ立っている図。
たまに数本が森に埋もれているのを見たことあるけどこんなにたくさんニョキニョキしているのは珍しい。
シダの森のイメージってこうだよね?
見逃さないはたくさんの不思議に気づかせてくれる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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