空を見るのが好きな私。
満天の星空を見ても、幼少期から沢山見てきたミーアの感動は薄い。
でも今日の雲が広がる景色はミーアも素敵と言っていた。
これもうろこ雲っていうのかな?
ランチを食べてゆっくりした後、そのままハイキングへと出かけることに。
まぁハイキングと言っても町から近くの1時間コースで散策路が正しいのかもしれない。
二人ともビーサンのままでお水もなし。
橋を超えてガソリンスタンドを通り越す。
入り口はモーテルの手前にある。
Kauri Block Walk
ここでいいのかしらと思う、人の家に続きそうな道をまっすぐ。
そして家の先からコーススタート。
コース名にはカウリの文字。
カウリ松は大きいながらも非常に繊細な木。
ここでもしっかりと保護を促しているけどクリーナーなどの設備はない。
とりあえず互いのビーサンが汚れていないことを確認して中へ。
へぇーここにもキウイがいるんだ。
キウイは夜行性で臆病だから野性を見ることなんてほとんどできない。
でも見られないからといって無視してよいわけではない。見えない存在の環境も大切に整えよう。
階段でミーアが止まる。
どうやらあの人懐っこい鳥改めファンテールがいたようだ。
相変わらず鳴き前を楽しんでいると交流が生まれる。
が・・・・足の甲に痛みを覚える。
サンドフライの仕業、気づけば周辺に多く飛んでいることが発覚。
ミーアに告げると彼も歩き出す。
あっ、笑っている・・・かな。
ちびっとミニオンフェイス。
前を歩くミーアは鳥との交流の名残でノロい、だからサンドフライはまた足に来る。
「もしゆっくり歩きたいなら私の後ろに来て。」
すると歩の進みも早くなる。
鳥とも遊びたいけど、サンドフライにも刺されたくないのだ。
ニョロニョロシダの幹。
砂利道、土道、木の根道、いろいろありつつもビーサンでちょうどよいほどの歩きやすさ。
木々ものびのび育ち、囲まれているのが気持ちがいい。
コロマンデルの町が見える。
観光町でありながらも清潔な田舎の良さがある。
のんびりほおっておいてくれるのに、突き放したりしない。
そしてみんな自分たちのスピードでやりたことしている感じがする。
この豊かな自然の中で。
やっぱりこの町いいなぁ。
包んでくれる安心感をすごく感じる。
ここは大きく育つ松も多い。
カナリア諸島以来、その樹皮に魅了され目を引くようになった。
あっ、看板。
コースの名前にも使われているカウリ松について。
でもまだカウリ松には出会っていないなぁ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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