道が歩きやすい下り坂はスイスイ早歩き。
あぁこのオレンジの道を歩いてきたのね。
どんどん隣の集落が近づいてきている。
立て看板に1時間10分の別のコースがあることを知る。
ちなみにここを左に曲がれば先ほどの集落に到着できる。
今回は行かないけど・・・ね。
看板はあっての地図がないからどの道いくのかよくわからん。
なのでミーアのハイキングナビアプリを頼りに行ってみよう。
しかしナビに沿って進もうとするとコーションマーク。
現在伐採中で3月下旬まで立ち入り禁止とのこと、残念。
仕方がないのでBack to Town。
木陰道が続いたけどここからは乾いた道。
太陽の下、異なる景色も新鮮というものだ。
毛が刈られた羊が牧草と同じ色して草を食べている。
大きな鳥も飛んでいる。
みんな呑気で自由なのさ。
ゲートの横には生い茂るトイトイ。
風に揺られて手を振ってくれているよう。
ゲートの先はコンクリ道。
この町が気にっているから何でもよく見える。
リサイクル、ごみ収集場があり側では真っ白いヤギが草を食べている。
全体が真っ白で柱が紫の家発見。
まるでおとぎの世界。
庭にはたくさんのイチジクがなっていて、これで朝のスムージーは決まるだね。
橋を渡り川沿いを歩く。
T字路をなぜだが右に曲がろうとする私。
「左だよ。」
言われた先にガソリンスタンド。
そしていろいろと繋がる。
あぁコースに入る前に見たガソリンスタンドがここだ。
今は2時、1時間半ほどコースを楽しんだだろうか。
夕食に利用する予定のフィッシュアンドチップス。
この時間でも混んでいたので、メニューをチラ見チェックして通り過ぎることに。
熱い晩夏、気分的にはアイスクリームが食べたいわ。
値段はさほど安くないがあまりにも値段ばかり気にして欲しいものを我慢し続けるのもなんなので、大好きスクープTIPTOPがあるお店へと向かう。
途中、修理屋の看板にiPhoneの文字。
ニュージーランドにいる間に私はiPhoneを購入する予定。
最新モデルは大きすぎるのでミーアが現在利用しているポケットサイズのiPhone6が欲しい。
新機種iPhone6はないのでいずれにしても中古になるとミーア助言。
ミーアが店に入り聞きに行く。
昨日、私が財布を購入した隣のお店。
周辺のお店も見たく、また自分の買い物にも関わらず電子機器にはたいした興味もない私はお店には入らず外でウロチョロしながら待つことに。
周辺ブラブラを終えて、店の前に戻るもまだ話している。5分以上は待ったよ、でもまだ話している。
「iPhone6売っていますか?」にそれほど時間がかかるものなのだろうか。
まぁニュージーランドの人は話好きだから世間話にでもなったのだろう。
なら彼も自由に私も自由に。
先にキャンパーに戻るべくカギを受け取りに行ったら、それを機に話を終えた。
ミーアは話が止まらない店主に耳を傾けすぎて、困っていたようだった。
あっ、彼も自由じゃなかったのね。
昨日、閉まっていたギャラリーでガラス作品をいろいろ見た後、大好物アイスゲット。
私は今年マイブームのポイズンベリー、キディサイズ$2.2
ミーアはホーキーポーキー、シングルサイズ$3
一番安くキディサイズをゲットした時は$1。
いろいろとご察しください。
店員さんがマオリだったのでこれは多くスクープしてくれるかもと期待した。
元々ニュージーランドのコンビニはマオリ経営が多かったが、ここ数年でほとんどインド人に代わってしまった。
マオリの人はキディサイズでも大きくスクープしてくれるが、インド人はしっかり小さくする。
にも関わらず値段は高くなったので食べる機会が減ってしまった。
ちなみに$1でゲットしたのは2年前、マオリ人が経営するホリデーパークのオフィスでだった。
しかし私たちが注文をしようとした時、奥からインドの人が出てきた。
値段の差が80セントだからだろうか、ミーアのシングルサイズはおまけ程度のスクープが足されただけで、キディサイズと大きな差はなく、ちょっと落ち込んでいた。
近くのメモリアルパークベンチに座って食べていると鳥たちがやってきた。
ミーアはコーン部分を割らずしてそのまま手渡しで上げようと無謀な作戦。
だから怖がって鳥は寄ってこない。
「食べないの?そこ私の好きな部分。」
寄ってこない鳥よりも、なついている妻に全部くれた。
私のほうにも一匹の鳥がいたので、ちょっとちぎり投げてみたけど、風の向きが悪くうまくいかない。
眺めていると鳥は警戒するので、無視していたらちょっとずつ近づき食べ始めた。
だからまた少しお裾分け。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール