3月1日夜中、突如目が覚める。
まだ3時過ぎなのに急に眠気がなくなった。
トイレに行きたいわけじゃない。
やばいっ、ホルモンバランスの崩れだ。
私は生理前に必ず寝不足になる。
それに気づいてからはビタミンBを補給するようにしているのだが、眠りについた後しっかりと目が覚めてしまう事は少ない。
目をギンギンに横でガサゴソしているから眠りのプロフェッショナルであるミーアですら起きてしまった。
1時間ほど交感神経と対話をした後、やっと副交感神経さんがやってきてくれて再びの眠りにつけた。
7時過ぎ、再びぱっちりとお目覚め。
でもミーアは隣でぐっすり。
だからダラダラしちゃう自分。
夜、途中で起きたし・・・とか理由付けして甘やかすも8時前に起床。
ぱっちりお目覚めだけに朝からやる気まんさく。
木剣練習をと公園に向かう。
キャンプサイトを利用している時、通常練習はだいたいキャンプ場内で行うため周りや剣がぶつかる音を気にしながら行うが、公園であればその心配がない。
ありがたい。
再び時間を忘れすほど打ち込み10時前に終了。
公園にはダンプステーションがあり、NZMCAの車の姿が増えた。
ここはコロマンデル半島で汚水が捨てられ、新しい水に交換できる最先端のダンプステーション。
だから利用者も多い。
私たちもキャンプ場を後にし、とりあえず汚水のみを捨てる。
シャワーを浴びた後、改めて汚水を捨てて新し水を足そう。
ダンプステーション近くの港の大きな駐車場に車を止めるのにひと悶着。
ミーアが止めた場所が平坦ではなかった。
平坦でなくとも排水口側へと車が偏っていれば問題ないのだが、逆だと利用した後、水がシャワー兼トイレの床に溜まってしまう。
確実に平らではないので、移動をお願いすると想定外の大声反論。
彼もストレスが溜まっているのだろう。
がんこちゃんになってしまったミーアは車の移動を拒否。
私に移動するように言われたが既に10年は運転していない。
出来るわけない、それをわかっていうから腹が立つ。
それだけ彼も腹立たしかったのだろう。
イライラは伝染する。
とりあえず彼がシャワーを浴びた後、気持ちが落ち着いたのか車の移動をしてくれた。
しかし自分のイラつきもあって、良い場所を見つけられず適当に言ったもんだから、さらに逆斜めの場所に停車させてしまった。
それが原因で水タンクも傾き、残り僅かな水のみなので残量を誤って計測し、お湯をうまいこと沸かしてくれない。
6回ほどの苦戦した後、やっと沸かし始めたとお聞きややシャワー中に再び停止し、ミーアに手助けを求める。
シャワー後も床に溜まる水。
でももう文句は言えないから自力で水を移動させる。
二人のイラつきはキャンパーにも伝染。
もっと柔軟性を養いたい自分。
とりあえず綺麗な身、ランチといこう。
腹にものが入れば、機嫌も落ち着くというものだ。
フライドチキンメインのピタサンドなり。
このままコロマンデルを後にする予定。
昨日見つけたスモークシーフード店でお土産を購入。
ミーアママはムールが貝が嫌いで、パパは現在お腹の調子が悪くガーリックを立っているので、オリジナルテイストをゲット。
ママのためにホタテとエビの購入を決めるも「スモークが好きかどうかわからない」とミーアの助言もありとりあえず100gずつ。
今日はミランダまで行かずにその手前のフリーサイトに泊まる予定。
以前利用した場所の近くに別のフリーキャンプ場があるけと評判が悪い。
「夜中までパーティがあり騒がしい」と私たちが一番嫌うコメントを目にして拒否。
やっぱり知っているタラウビーチフロントのフリーサイトを利用しよう。
土曜日のフリーサイト利用は何かと心配があるが、ここの隣はモーテル。
うるさくすればモーテルから苦情も来るだろうし、大丈夫だろう。
コロマンデルからテムズに向かう道は美しい。
でも道はウネウネしているので運転手泣かせ。
森と牧場景色が続く。
海が広がり始め、丘を登れば豪華な景色。
もう何度か訪れているお馴染みのビューポイントで今日も停車。
相変わらず車が多い。
ここは牧場入り口ゲート手前の駐車場。
今日はゲート手前にカフェキャビンが止まりコーヒーやアイスクリームなどを売っていた。
牧場主も考えたものだ。
休日のお小遣い稼ぎに良いアイディアだね。
でもこの閉まったゲートがシールドになっている感は否めない。
大きな海が広がるテムズ側景色。
だけど私の好みはコロマンデル側の景色。
小さな島と海、人工的な家がほとんど見えない自然だけの景色が癒しを生み出す。
ただ駐車場からは見えずらいので、ちょっと車道脇を行く。
すると他の人もカメラを持ってやってきた。
自らの動きで美しいは見つかってしまう。
至る場所にカメラ小僧。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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