キャンピングカー旅NZ2019-37日目-158
公園ハイキングコース、まず下る。
素敵な森の中をどんどん下る。
階段も利用して一気に下るので、相変わらず帰りの上りが心配になる。
周辺には多くのシダ、様々な木が成長し、包み込んでくる雰囲気に圧倒される。
そして相変わらずのピンボケ。
木に覆われた日が少ない中での撮影って難しんだな。
道には小川が見え、ゆっくりとした流れ。
この静けさがたまらないね。
canopy walk wayなるものが現れ、補正された橋の素敵なコースを進む。
いいねっクリックな素敵な通り。
ここまで駐車場から10分と書いてあったけど、そんなにかからなかったな。
土道からシダ道へと入る。
先ほどよりも立派な川の流れを見つけ
滝へと向かう表示板。
片道35分、往復1時間ちょいで行けるみたいけど、予定していた公園コースではここが折り返し地点。
予定通り、公園内コースを行こうとする私。
「こっちの滝も行ってみよう。」
ミーアの期待に応えて、行ってみよう。
川沿いの平地道、どんどん進むよ。
こんなのも超えるよ。
たまに人に出くわし、ご挨拶。
交わさない人もいたけど、まぁそれもあり。
誰だって挨拶したくない時はある。
川の流れは静かで見ているだけで気持ちがいい。
少しミルキーがかり岩は茶色く苔が成長している。
広場脇を歩いている。
「すごーい。」とミーアの声。
道ばかり見ていた私には気づかなった川横のそれはそれは大きな立派な木。
木登り用の杭が打たれ、紐がぶら下がっている。
おっ、ここは深くプールになっているんだね。
水はミルキーで濁り私は入りたいとは思わないけど、確かに流れも穏やかで遊ぶにはちょうど良いのかもしれない。
私は新宿生まれ、都心育ち。
こういう自然の遊びに囲まれた環境をちょっとうらやましく思う。
人って ないものねだり ね
つり橋現る。
頑丈そうだと思われたが、ちょっと揺れたので終盤は小走り。
左に見えていた滝は今では右にあり、流れも出てきた。
美しいのでついいろんな場所で撮影していたら、後ろからおしゃべりべりべり女性の声。
この声をずっと後ろにウォーキングは勘弁なので、抜いてもらう。
すると再び橋があり、あっ、滝が見えた。
おしゃべりしながら私たちを抜いていった女性たちも立ち止まり見ている。
ここまでの川沿い道も結構綺麗だった。
整備された歩きやすい道を来ただけなのに、思いもよらない美しさ。
すごいなぁこりゃぁ。
真実
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無空真実
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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