橋に到着した時には運よく、人が去り独占状態。
幅もあり、高さもありゆっくりと流れ落ちるさまがいい。
出発地点の滝同様、水量は多くないけどそのおかげもあって、この静けさもいい。
団体様がやってきたので、橋を後にし滝の傍へと近づく。
人が多いと遠慮がちなミーアは最初来てくれなかったけど、「一緒に写真を撮りたい」というと来てくれた。
ここからだと他人の視線が気にならない。
滝の後ろには黄緑色の多くの植物が成長している。
なんだか熱帯雨林。
滝からの水しぶきも少ないので、アヒルだってゆっくりお食事タイム。
先ほど越していただいたおしゃべり女性たちはベンチに座り、やっぱり話が止まない。
滝の傍にも駐車場があるようで、別の道からどんどん人が増えたので、滝観覧タイムは終了。
さっ、来た道戻りましょう。
川景色は美しく本当、散策にもってこいの道だわ。
こう見えて先ほどちょいと揺れた橋。
好奇心で渡るけど、やっぱりつり橋好きじゃない。
広場の道は二手に分かれる。
右手の道から来た私たち、こっちは川沿い。
ならば左手に行ってみよう。
来るときに女性が通っているのを見たミーアはこちらがショートカットと気づいたり。
すいすい進むと気づけば滝の案内板まで戻ってきた。折角なので公園も一周しよう。
Canoy Walkwayから来たからCarparkのほうへ。
この駐車場は満車で止められなかったメインの場所。
駐車場までは川と森の豊かな道。
駐車場まで来るといつものシューズクリーナーがある。
ミーアの希望で彼はトイレへ。
私は森の中でお留守番。
人もたまにしか通らない静かな環境。
虫の音、風で揺れる葉の音。
ずっと耳を傾けていると何かの周波数のように感じてくる。
知らず知らずに脳まで癒されている。
トイレに行く人はは常に行動しているから、時間がかかっているとは気づかないもの。
しかし待っているほうは時間の流れが遅くなる。
やっとと感じるタイミングで彼は戻ってきた。
さぁキャンパー待つ駐車場目指して歩きましょう。
再び来たよ、Canoy Walkway。
このまま登っても、行きで通った道になるので、再び渡り、まだ行っていない上りの道を行こう。
八の字でコースを楽しむ。
ちなみにCanoy Walkwayは車椅子で楽しむためのコース。
途中で見つけた介護車両専門駐車場は多分、ここに繋がっているのだろう。
カウリ松の看板があり、探してみると立派な子が橋の右手にいたわ。
コロマンデルのカウリ散策路で見つけられなかったから嬉しさも倍増。
登りの道では5本ほど見つけられた。
カウリ松の樹皮って独特でツルツルしているの。
その後は階段。
これが行きで下った道かと思い、覚悟して登るとやっぱり思っていたよりも疲れることなく戻ってこれた。
11時半に戻り、約1時間40分、素敵な森と川、美しい滝に出会えたラッキーなコースだった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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