砂丘に向かうも、砂利道だ。
ちょっと嫌がるミーア、いつもすまんね。
遭遇したよ。
(呼ばれていないのに)飛び出て、ジャジャジャジャーン
羊さん。
車に驚き、前を行く。
目の前縦断して左の茂みへと消えていく。
そのまま右サイドにいてくれれば、ゆっくり抜いていったよ。
3㎞ほどで駐車場到着。
まだ数台しか止まっておらず、十分なスペース。
久々に出会った砂丘ちゃん。
そうそうこの図よ、この神秘的な姿に再会できて嬉しいわ。
雲なく青い空と黄金砂丘。
非常にいいね。
ミーアがトイレに行っている間に警告板をチェック。
またここでもラッキーなサプライズ。
ここから90マイルビーチまで行けるみたい。
ただ車で行くなら引き潮の時のみとのこと。
私たちは徒歩で観光だから問題ないね。
ここから砂丘を楽しむだけ、ルートも決まっていないし好き勝手進んでいい。
「ねぇどこから登る?」
「川に沿って歩こうよ。」
あっ、それもいい案だね。
警告板のことを話したら90マイルビーチまで行こうっていう話になった。
お水持っていないけど、まぁそんなにここで時間を使うつもりもないから大丈夫かな。
9時40分頃、砂丘ハイキング開始。
幅が広いチョロ川を挟み反対側は茂み。
ギャップが面白い。
砂丘に波状模様。
自然アートがここにも。
日が当たっているせいか水は若干の暖かさを持ち、歩いていて気持ちが良い。
昨日の海水浴とは大違いだ。
水中の波模様も負けずとイケている。
「どのくらい遠いのかな?」
「さほど遠くないよ。」という会話。
一度じゃなく数回交わされる。
でも歩いても歩いても波の音、聞こえてこないんだよね。
赤く色づき綺麗でしょ。
「水、持ってくればよかった。」悔やむミーア。
やはり思っていた以上に90マイルは遠かった。
「もうここでいいよ、折り返さない?」
「海見てから。」
彼の意志がなぜだか強い、か、頑固ちゃんか。
ずっと水の中を歩くのも疲れるので、たまに砂丘の端を行く。
でも既に濡れているサンダル、砂がくっつきより歩きにくい。
だからまた川に戻ってを繰り返す。
トイトイきれいだな。
最初は温度に寒さを感じたが、気づけば太陽もやる気を出し、熱くなってきた。
パーカー脱いで太陽が腕にも焼け付く。
日焼け止めクリーム、顔にしか塗ってこなかったよ。
平地で進むにそんなに難はないが、暑さと水がない状況で既に何キロも歩いたような気になってしまう。
まぁいいや、ここまで来たら90マイルビーチ見てやるぞ。
ケェセラ~セラ~
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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