砂丘は存分、楽しんだ。
さっ、来た道にまた戻ろう。
すると見つけたカタツムリさん。
こんな場所で会うなんて、一体どこからいらしたの?
乾いた砂丘上ではなく水の中だから若干安心しておりますが、楽しんだあとは是非、安全な場所へ。
人も車も通りますから。
来た道長けりゃ、帰りも長い。
まだかまだか、なんて思っていたら見えたよ、バス。
無事、帰還。
近づいてみると見えたそれはスクールバス。
数台しか止まっていなかった駐車場は今では満車、入り口まで溢れている。
周辺の砂丘には人が多く、雰囲気が異なる。
90マイルビーチまで行ったお陰で皆が立ち寄りにくい砂丘場所で二人の時間を過ごせたのかな。
いろいろとラッキー。
気づけば11時半。
少しだけのつもりが既に2時間が過ぎてしまった。
ならここでランチを済ませてしまいましょう。
キャンパーに戻りいそいそと調理を始める。
ベーコンロール。
お腹もいっぱい、さぁてメインイベントケープレインガへと向かいましょう。
砂丘さん、楽しい時間をありがとう。
うわぁ、砂利道砂埃。
急いで車の窓閉める。
国道に戻ると素朴な牧場道をひた走る。
朝の雲はどこへやら。
晴天に緑が映える映える。
目的地が近づいてくると海、そして岸が見えてきた。
「どこか止まれたらお願いします。」
この美しさをしっかりと残して起きたんです。
うまいことを停車できる場所を見つけた撮影した一枚。
最高じゃないか、楽園絵図だよ。
ケープレインガ、ニュージーランド最北端に到着。
駐車場はいっぱいだたけど、ミーアの運もあり1台分のスペースを見つけていそいそ停車。
いやぁ久しぶりに戻ってきました。
今回で3回目。トイレも水洗で清潔感があり、入り口だっておしゃれ。
ここはマオリ族にとって非常に大切な場所。
100% Pure New Zealandより説明を抜粋。
「タスマン海と太平洋の2つの潮の流れが激しくぶつかり合う様子が見える岬の北端には、樹齢およそ800年と言われるポフツカワの老木が斜面にしがみつくようにして立っています。
マオリの伝承によると、死者の魂はこのポフツカワの木に飛びおり、木の根を伝って地中に入り、先祖の故郷と語り継がれているハワイキの島へと旅立っていくということです。」
門をくぐれば海がお出迎え。
道は整備され非常に歩きやすい。
これはラッキーに取れた誰もいない道の図。
実際は・・・
仕方がない観光地だもの。
ここの岸辺はハイキングも楽しめる。
入り江に沿い3つのDOCキャンプサイトがあり、潮が引いた時に行ける。
1つのサイトは満潮になるとサイトがなくなると不評な場所もあった。
でもいいな、先端を歩いて渡るなんて。
行ってみるのも楽しいだろう、チャレンジはいつでも私たちを待っている。
先の灯台を目指そう。
ちなみに先ほどの岸ハイキングコースはここがスタートです。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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