3月13日、近所のパーティのおかげで耳栓して寝る羽目になった前回。
しかしあれば土曜日だったし、いろいろと運が悪かっただけなのだと思う。
そういう心配をしなくていいのはレンジャー付きのDOCが一番かな。
とりあえず今日は前回のようなこともなくぐっすり寝られた。
以前の静けさを取り戻し、体調の関係で若干の眠りの浅さはあったものの、それは外からの影響ではない。
8時半に起床。
美しい朝だわ。
10時まで仕事してから移動することに。
プランニング通り動くのが好きな私はめったなことで仕事時間をオーバーしない。
しかし一度、波に乗ってしまうとキリがわからなくなってしまうミーア。
今日も「もう終わりにしなよ。」と言われるまで自分で止めることはできなかった。
見てください、このピーカン晴れ。
乗馬日和でしょ、露天店日和でしょ、海水日和でしょ。
予定うまく組んで乗馬はなくとも後者2つは楽しもうよ。
準備、ダンプステーションでの水の入れ替えも早々に済ませ、温泉へ向かいましょう。
今日の空、とんでもなく美しいなぁ。
お昼前にも関わらず、混みあっているご様子。
ここの天然温泉は温度調整されない。
今日は全体的に温度が高いようで、doctorと名付ければプールエリアは50度を超え入浴禁止。
お気に入りのプールエリアも熱く感じられた。
人気がないと狙ってパチリ。
お湯は真っ黒、硫黄と石油が混じったような匂い。
奥に向かうと36-38度ほどのぬるいお湯エリアがある。
もしやと思い、そっちに行ってみると今日は適温40度。
人工調節じゃなくて、人間が自然に合わせて動く。
これも大切だよね。
スタッフが一人の女性の質問に答えていた。
「ここは温度も色もいつも変わる。科学的には調べていないけど、プールごとにヒーリング効果も違う。」という。
興味深そうに聞いていた人は「こう熱くない日に入りに来るわ。」と帰っていった。
なーんだと思ったけど、まぁお風呂から話を一緒に楽しめたのは幸いだった。
混みあう中、人を避けながらいろいろなプールを楽しむ。
おしゃべりおばさんに捕まったミーアを置いて早々に逃げ、一人の時間を楽しめば、しばらくするとミーアも逃げてきた。
水風呂入って、またお湯風呂楽しんで。
気づけば12時15分。
今日も1時間半以上楽しんでしまった。
スタッフさんにお礼を忘れずに。
「ここは本当にいいお湯、ありがとう。」とミーア。
「私たち、ここが大好き」
「良い日をね。」スタッフも素敵な言葉を返してくれた。
短い会話で互いに幸せ。
これが私たちが求めるコミュニケーション。
再びショーグラウンドに戻り、設置されているシャワーを利用してみる。
温度調節は出来ず、水圧もまぁまぁだけど無料と思えば全然良い。
このままランチ。
今日はサーモンロールでございます。
初挑戦、海鮮ロール。
なんだか味が薄いな、もっとサーモンがあればよかった。
反省点がちらほら。
ベーコンやハム、肉系でのロールは作り慣れたけど、同じ方法じゃ海鮮はうまくいかないようだ。
研究が必要だな。
よしっこの旅、最後のサイトへと移動するか。
美しい海に恵まれたウレティティDOCキャンプサイト。
昨日、ミーアががんばってくれたおかげで3泊出来るよ。
まる二日間は海と仕事だけ。
組んでいた予定よりなぜだか一泊多くできることになった。
まぁ前回は3泊と言いながら2泊になってしまったから+-ゼロだな。
旅の最後、満喫してやるっ。
ウレティティ目指してレッツラゴー。
牧場
草原(のような多分牧場)
森の中を通り過ぎ
また牧場
いつもながらニュージーランドのあるがまま田舎風景を楽しみロードを進む。
ただ度々工事を行っていて砂利の激しい道も行く。
ある町を超えてからは砂利道も姿を消し、快適高速道路。
「そういうことか。」とミーア。
ナビは遠回りの道を選んでいて、ミーアが設定を変えてこのショート道を選んだらしい。
「どうしてナビがこの道を選ばなかったのかわかったよ。」
ナビが人より一枚上手。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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