さぁ、新たな日程にて石垣島へ出発です。
昨日、甥っ子を見送ったばかりの那覇空港に今度は自分たちの旅立ちに向けて再度到着。
なんだか変な感じ・・・・。
搭乗口側の売店でアイスに惹かれる。
浮かれ気分で覗いてみると塩ちんすこうアイスなるものが・・・。
東京ディズニーシーの塩アイスはおいしく好物なので、これだって美味しいに違いないっ!
購入してみて・・・・当たりっ!
やはり日本人は甘じょっぱいものはお口に合うようで・・・。
その後、見つければほぼ、毎日、口にしておりました。
年末年始にはなぜだかご褒美として初めてお取り寄せをしたほどの美味でした。
石垣行き飛行はJALを利用。
最近、LCCばかりだった私とミーアはそのサビース対応に感動。
将来は、LCCに頼らず旅ができる人間になると誓う。
もちろん、空の旅は快適。
サービスが良かったこともありますが、機内が空いていたこともあり、余裕を持って座れるというのは心に余裕を生むものです。
さて、今回の石垣島では主に2つ目的がありました。
1つはキャンプ場でのテント宿泊。
そしてシュノーケルリングです。
沖縄とはいえ11月だったので、寒さ対策に水着の他に上ラッシュガード上下を用意し、 マリンシューズ、そしてシュノーケルも自分たちで用意し、持参しました。
いい海、目にしたらゴーっ!
石垣島で予約したキャンプ場から直接海に降りられるというインフォを得ていたので、本島を離れた私達の目的は一瞬にして海へと変換されるのでした。
石垣島到着後、レンタカーに乗り換え、キャンプ場へ。
利用したキャンプ場はココスビレッジ
ココスビレッジは米原ビーチの側にあります。
最初は米原キャンプ場に泊まろうと思ったのですが、サイトでの様々な意見を拝見した後、そこまでワイルドになれないということで、やめました。
神戸から移住された素敵なご夫婦が経営いるココスビレッジは、こじんまりとしながらも暖かみ、清潔感のある素敵なビレッジです。
私達はグーグルマップとサイトの案内を頼りに自分たちで向かいましたが、電話して道を教えてもらうのが一般的だったようで、自力でたどり着いたことにちょっと驚かれました。
私達はテント利用でしたがその他にツリーハウス、ミニコテージも用意されています。
早朝撮ったツリーハウス模様はこんな感じ
キャンプ場から隠れた道を下に下っていけばそこは海
さすがサンゴの島。
ビーチはサンゴで形成されておりました
利用客以外の人たちが無断で登ってこないようにわざとわかりにくくしているようです。
シーズン中は賑わうようですがさすが11月、一人の女性とスイスの方だったかな?男性ふたり組だけでした。
皆、気さくな方たちばかりで、慣れ慣れすぎず親しみがあり、狭いながらも互いの場所を譲り合える居心地の良い環境でした。
またオーナーさんはお話好きで、一緒に語らい、様々な歴史やスポットを丁寧に親しみを持って教えてくれました。
テントを張るのは私達だけでした。
「好きな場所にどうぞっ、ただ端に張るとハブが出るよ。」
とのことだったので、テント場平らな真ん中にどうどうと貼らさせていただきました。
お陰様で夜は静かに、朝は太陽と日差しと共に自然と目が覚めるというなんとも優雅なテント生活を過ごすことが出来たのです。
ここでテントワンポイントっ!
以前、奥多摩でテントをレンタルしてキャンプしたのですが、親切にも下を平らにするために板を敷いてくれていました。
しかし、これが寝るときは直接背中に当たり、痛い。
それを解消するために、エアマットを引くことに。 ちなみに私達が利用しているのがこれ。
縫い目がV字になっているので、寝返るを打ってもズレにくく、地面から離れて寝ることができるので保温効果もあると、友人から勧められ購入しました。 確かにその通り。 空気を抜けば片手に収まるほどのサイズになり、空気を入れれば一人分の寝るスペースをエアで支えられ、ズレも少なく寝ることが出来ます。 板の上にそのまま寝るのとは歴然の差。 是非ともお勧めです。 |
と、話がズレましたが、テント生活は見事に正解っ!
夜は雨にも降られましたが、4泊素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
キャンプ場に着いて2日目、私達は次の目的、シュノーケリングにチャレンジ。
シュノーケリングについてオーナーさんに訪ねてみると、無償でライフジャケットを貸してくれ、さらにシークレットポイントも教えてくれました。
いたせりつくせりのお心遣いに感謝。
キャンプ場に宿泊していた女性の方と一緒に行くことに。
隠れ道を降り、教えてもらった方角にひたすら歩き、ポイントにたどり着く。
すぐさま水着にラッシュカードを着て、マリンシューズを履いて、シュノーケリングを装着。
よしっ、完了!
ミーアはフィンも持ってきたので、フィンを片手に海へ。
海は岩場だったのですが、マリンシューズのお陰でなんなく中へ。
なんと膝丈ほどの水位でもう黄色やピンク、青色のカラフルお魚達が・・・。
これだけで、もう興奮です。
肉眼で見えるなんて海の中は一体どうなっているのかしら????
ミーアと私は海へ海へと進み、サンゴが見えてきたところで、海の体を預け、下を除く。
あまりのサンゴの量に怖さを覚えるほど。
しかしここから見えた魚達の世界はまるで別世界。
魚たちはただ見ているだけの私達など気にも止めず、自分たちの世界に生きていました。
3cmほどの小さな魚から私の腕の長さほどの大きな魚たちが限りない自分たちの場所を優雅に楽しんでいる姿を見て、解放の素晴らしさを目に見た気がします。
そして海の中にいながらも数日前目にした、水族館にいる魚達を思いだし、どんなに大きな水槽を作っても海ほどの自由は決して得られないことを改めて実感し、無念に感じてしまいました。
その後、他のスポットも教えてもらいましたが、私達はここが気に入り、トータル3回ほど同じ場所で潜り、毎回同じようで違った表情を時間を忘れ、楽しんだのでした。
他の島でもシュノーケリングを楽しみましたが、様々な魚とサンゴを楽しめるという意味では、ここが一番だった気がします。
石垣島ではシュノーケリングの他にも観光を楽んだのたで、その模様は次回、書かせてください。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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